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taco-bow 本多正典

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詳細 2018年5月20日 22:44更新

1959年 名古屋市出身

1979年ヤマハドラム講師就任
翌年 センチメンタル・シティ・ロマンス加入
加藤登紀子、竹内まりや、岡林信康らのレコーディング、ツアーに参加。

若くしてドラム講師を務めたその当時としては珍しく自身のDrセットを教室に持ち込み
ロックとはグルーヴとはなんぞや!ハートでブチかませ!スネア一発に命を懸ける
と教則本からはみ出しっ放しであった(笑)。
そのブレない信念が功を奏したのであろう、後に本人も知ったのであるが当時のDr、Percの
生徒達がロックバンド、ポップスなどの第一線で今なお活躍しているという嬉しい話がある。

1981年9月21日 加藤登紀子ツアー中、山形新庄において2万2千ボルトによる感電事故
九死に一生を得、5回の手術1年余りのリハビリの末、温かい友人達に支えられ障害を克服し、
元東京キューバンボーイズの吉川氏に師事、再起を目指し「パーカッションによるリハビリ」始める。

翌年、世界歌謡祭に日本代表メンバーとして出場、ボビー・コールドウェルら各国のアーティストと共演

1985年渡米 L.AのM.I.P(ミュージック・インスティトュート・オブ・パーカッション)講師プエルト・リコ出身
のエフレイン・トロ氏に師事。

1989年帰国 パーカッショニストとして活動再開
洋楽邦楽問わず多方面へのレコーディングに参加する他、喜多郎、加藤登紀子、
薬師丸ひろ子らのツアーに参加。
国内のみならずインドネシア、モンゴル、中国などアジアを中心に活躍。

1994年、子供の誕生を機に、「パーカッションによる子供達との会話」をライフワークに
「誰でも楽しく遊べるパーカッションワークショップ」を展開
30年以上に及ぶ自己の経験を基に、後進の指導にも力をいれ
さらに自らの体験から「パーカッションによるリハビリテーション」を考案。

2004年、活動の場を地元名古屋に移す。
現在は、パーカッションを通じてあらゆるジャンルの活性化につながる事を願い、
「名古屋ど祭り」出場チーム楽曲リズムアレンジ、操り人形や南京玉すだれとのコラボ、
若手アーティストのサポートなど地域密着型としてパーカッション教室ワークショップに力を注いでいる。

2007年からは、封印していたパンドラの箱を紐解き、日本屈指の
ジミヘンドリックス・トリビュートバンド“Band of Shigeo Roll Over”
3ピースのドラムを担当。
ボトムは弱く、シンコペーションは踏めないものの、グルーヴ命!一発入魂!
ズシリと腰に響くビートは健在である。
そのエネルギッシュなプレーは見るものを釘付けにし、感動を与え希望をもたらすであろう。
必見の価値あり!爆音御無礼!

近々パーカッションの本場のリズムに触れるべく、グルーヴ、ルーツを探求する旅として、
キューバ、ブラジル、
そして全ての起源であるアフリカ・セネガルへの訪問を計画中!

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2009年9月8日

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