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都城商業高校野球部

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詳細 2017年10月11日 18:54更新

都城商野球部、甲子園出場おめでとう!!

チーム分析


◆投手力
縦のカーブ、スライダーを操る2年生左腕藤本は制球力で勝負。新西はストレートとカーブを交え、打ち取る投手の二枚看板

◆攻撃力
 粘り強くつなぎ、少ない好機を生かす。俊足巧打の中本が3番に座り、主砲内田はパワー十分。5番東は堅実な打撃が光る。1、2番が出塁し、中軸で得点したい。

◆総合力
 確実な送球を心掛けミスが少ない。内野陣は遊撃内田を中心にまとまっており、中堅藤本は守備範囲が広い。「一戦必勝」を合言葉に、あと1歩で涙をのんだ昨夏の雪辱を期す。

河野監督について

今年4月に高千穂高から異動。原田賢司前監督(現高城高監督)が手塩にかけて鍛え上げたチームを引き継ぎ、悲願の頂点に立った。「後援会やOBの協力のおかげ。一つの責任を果たし、原田監督の思いに応えることができたかな」。勝利監督インタビューでさわやかな笑みを浮かべた。

 猛暑の大会を乗り切るため、毎朝計5キロの走り込みで備えた。粘り強い攻守の礎を築き、5試合で失策0はその象徴。一方で「故障者は絶対に出さない」と固く誓い、オーバーワークに陥りがちな選手の手綱を締めた。

 監督交代時、既に夏の優勝候補に挙げられるほど戦力が充実していた。就任直後の九州大会は準々決勝でコールド負け。「選手の力を生かせなかった」。まず自分を責めることから始まった。プレッシャーと戦いながら、選手に毎朝日誌を提出させ、選手たちのささいな心の動きもくみ取るように努めた。

 転機は5月のMRT招待高校野球。強豪・横浜(神奈川)に5―3で勝って吹っ切れたという。「選手の考えが分かるようになり、気持ちにゆとりが生まれた。チームにもいけるという雰囲気が出てきた」と振り返る。

 いよいよ甲子園。「目標は全国制覇。もっと上を目指す」と力強い。

 学生時代は内野手。西都商高、宮崎産経大と進み、1994年県教委採用。決勝で戦った宮崎商高の濱田登監督は同期採用になる。初任校は宮崎商高で、これまで4校すべてで野球部監督を務めてきた。新富町出身。趣味は温泉巡り。都城市南横市町。独身の37歳。  (運動部・諌山尚人)

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カテゴリ
スポーツ
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