アレクサンドル・デュマ原作の冒険活劇。
陰謀と権謀術数の渦巻く17世紀のフランスを舞台に、田舎からパリに出てきた青年貴族ダルタニャンが、持ち前の勇気と向こう見ずな性格だけを頼りに縦横無尽に活躍する物語。
やがては友人となる三銃士との決闘シーンや妖女ミレディや顔に傷のある謎の男との丁々発止のやりとり、イギリスのバッキンガム公爵とフランス王妃との間の禁断のラブ・ロマンス等見せ所満載です。
皆さんもこどもの頃にワクワクとしながら読んだのではないでしょうか?そういった懐かしさやいろいろな情報などを交換出来れば楽しいですね。