城山を仰ぐ宿場町・八木
写真は、久しぶりに前管理者の女性が掲載していたものをそのまま展示いたします。
私もこの写真が気に入って、次の管理者に付いています。
管理人の私のお店では、この「寅天」の名前を品名にした「おかず味噌」を今月から販売しています。
ちなみに、寅天について少しお話いたしますので、是非お読みください。
これは、商品に積極的に添付している文言です。
京都から亀岡盆地を山陰線や国道9号線で北上して、いよいよ八木の町に掛かろうとすると、この二つの交通の要とさらに「西の鯖街道」としてその昔水運を担っていた大堰川とが短い距離ですが共に接する箇所に遭遇します。丁度そこにあるのが寅天井関です。広大な亀岡盆地の水田を潤す井関はこう呼ばれます。
丹波の百姓は「晴れが続けば心配しい・・・」、「雨が続けば心配しい・・・・」の毎日です。
井関の呼び名に謎を感じ、名称の由来を亀岡市文化資料館で伺いました。「天を恐れ、天を尊ぶ」と教えて頂き、京都議定書を世界に発信した地元京都の歴史を知ることが出来ました。
【前管理人さんのコミュニティの説明内容です。当分そのまま掲載させて頂きます。】
八木町出身、在住、八木音頭が踊れる、城山に登ったことがあるひと。
友達、彼氏、彼女、両親、祖父母、知り合いが八木町に縁のある人。
八木の花火の日にマツモトの仕掛け花火を見たことのある人、多岐川舞子をチェキしてる人、、、などなんでもオッケイです。
南丹市になってしまったけど私たちは八木魂を忘れない!って人のためのコミュニティです。