- 詳細 2024年5月20日 04:02更新
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前はあったと思うのですが、いつの間にかなくなっているようなので、作りました。
キングダムハーツシリーズに出てくるゼクシオンが好きな人のためのコミュです。
以下Wikipediaより引用
No.VI ゼクシオン
英字表記：Zexion 称号：影歩む策士（Cloaked Schemer）
属性：幻 武器：レキシコン 配下ノーバディ：- 元の姿：イエンツォ（Ienzo）
登場作品：COM、KH2FM、358/2 髪色：青（銀） 目：青 一人称：「僕」（小説版で一部「俺」となっている）
声：石田彰 / ヴィンセント・コラッツァ
称号の示す通りの策士で、自らの手を汚さずに事を進めるのを好む。小柄な体格で、物腰は礼儀正しく常に敬語で話す。忘却の城の地下メンバーの中ではリーダー的存在。ノーバディになる前は、賢者アンセムの6人の弟子の中では最年少だった。ディレクターの野村曰く、サイクスと並んでゼムナスとの関わりが強いらしく、裏切りに会わなければ機関の中心人物にも成り得た人物の様だ。また、海外版の『COM』（GBA版）ではアクセルに「Zexy」と省略形で呼ばれている。
忘却の城の管理を任されたマールーシャを良く思っておらず、ソラを手中に収めんとするマールーシャの謀略を察した上で脅威と考え、それに対抗するために城の最下層に現れたリクを手に入れようとヴィクセンやレクセウスを仕向ける。しかしソラによってラクシーヌとマールーシャは滅ぼされ、彼らの計画は頓挫した。そのため必要のなくなったリクを始末しようとソラの姿に化け、リクの心の弱みにつけ入る事で安全に事を運ぼうとする。しかし戦いの中で闇もまた己の力と認めたリクに敗退。遁走した先でアクセルに唆されたリク=レプリカの手に掛かり、リク=レプリカの新たな力の「エサ」とされて消滅した（ヴィクセンがアクセルに消されたことをゼクシオンは知っていたため、アクセルには口封じの意味もあった）。
『COM』では機関のメンバーの中で唯一ソラ・リクとの直接的な戦闘をしていなかったため属性や武器は不明のままで、彼のエネミーカードもなかった。さらに『KH2』では存在しなかった世界の「存在の証」（メンバー各々の武器が記された墓標がある）において彼の墓標だけ壊されていたり、ルクソードの配下ノーバディであるギャンブラーが持つカード（『COM』で消滅したメンバーの絵柄がある）に彼の絵柄のカードだけはなかったりと、妙に不遇な扱いを受けていた。しかし『Re:COM』『KH2FM』では彼と戦えるようになって属性と武器も判明し、『KH2FM』の追加イベントにも登場するなど不遇は脱したようである。
本を使った幻術で相手を翻弄し、幻術世界に捕らえる能力を持つ。この世界では彼にダメージを与えることは出来ず、脱出するには、飛び交う無数の本の中に隠れたゼクシオンを捜し出し、術をリアクションコマンド「デスペル」で解除しなければならない。また自身の所有する武器の他に、相手の武器をコピーできる能力も併せ持ち、『Re:COM』ではリクの武器ソウルイーターをコピーして使用した。『Re:COM』では、分身を駆使して広範囲に強力な波動を放ち、とどめに闇の爆発を起こす「カタストロフィー」が、『KH2FM』では暗黒世界へ誘った相手に、隙をついて隕石を降り注がせる「ミラージュサークル」が必殺技。余談だが、機関メンバーの中ではHPがダントツに低い。リミットカット版では技の使用頻度がとても多くなり、「ミラージュサークル」にいたっては、本物が表示される時間がかなり短くなった。彼らしいトリッキーな面が強化された結果とも言える。
漫画版では漬物が趣味という設定があり、ヴィクセンとレクセウスに振舞っていた。更に、話を唐突に変えたりするなどでヴィクセンを苛立たせたり、リクに敗れ消滅したレクセウスを「役立たず」と呼ぶなど毒舌な面も見せた。最期は闇の力に目覚めたリクに一撃で倒され、大根の浅漬けを残して消滅した。
『358/2』ではレクセウスと同様にあまりたいした出番もないまま忘却の城へ向かい消滅してしまうが、ストーリー途中に『COM』でのイベントシーンが再現される為若干優遇されている方ではあると言える。レクセウスが残したレポートによると機関内での立場はレクセウスより上だったらしく、レクセウスが知らされていない情報も知っていたようである。また、レクセウスからは絶対の信頼を得ていた模様。ストーリーを通して機関が隠して進めていた計画を知らされていたと思われるが真相判明前に消滅済みなので不明。
あ、トピ立てはご自由に。
