携帯の入力方法が2カナタッチのあなた!
是非これを普及させましょう(*´・ω・)
2カナタッチの良い事
その1『あの人2カナタッチじゃない!?O(≧∇≦)O』
『サイン貰って来るわ!』
普及後
その2『あの人まだ2カナタッチじゃないみたいよ(^O^)』
『うわー、スタンダード打法なんて小学生までだよねwwww』
みたいなことになりかねません
いまからでも遅くありません。
今日からあなたも2カナタッチ!
携帯電話端末の通常のかな入力方法では、1文字を入力するのに1〜5回のキー操作が必要であるのに比べ、必ず2回のキー操作で入力できることが特徴である。
パソコンでローマ字入力に慣れたユーザーにとってはかえって使いやすいとの意見もある。
操作方法
子音(あかさたなはまやらわ)を選択後、母音(あいうえお)を12345のうちから選択し入力する。
例えば「お」と入力する際、かな入力では「11111」と押して「あ、い、う、え、お」を辿る必要があるが、ポケベル打ちの場合「"あ"行(1)の5番目」という意味の「15」と入力する。
例えば「けいたい」と入力したい場合、
かな入力では「2222(け),11(い),4(た), 11(い)」と9回押すが
ポケベル打ちでは「24(け), 12(い), 41(た), 12(い)」と8回押しで済む。
ここで注目しておくこととして、ポケベル打ちの最初の入力キーは通常の入力で使うキーと同じということである。
さらにポケベル打ちの二番目の入力キーは、通常の入力の際にキーを押す総数ということである。
通常の入力で「2」を「4」回押す場合(この場合は「け」)は、ポケベル入力では「24」と押す。
同様に通常の入力で「4」を「1」回押す場合(この場合は「た」)は、ポケベル入力では「41」になる。
さらに、ひらがな1文字に対して必ず2キーなので、前の文字に関わらず打ちたい文字だけで確定的に入力できる。
例えば「あい」と「かい」の場合、
かな入力では「1(あ),→11(い)」「2(か),11(い)」の様に同じ行の文字が続くときだけは矢印キーでカーソルを移動する必要が有るが、
ポケベル打ちでは「11(あ),12(い)」「21(か),11(い)」の様に前後関係を気にする必要が無い。
このため、多くの単語を少ない入力数で入力できるし、実際の入力数以上にリズムよく高速に入力することが可能になる。但し、文字と数字との対応パターンを記憶しておく必要があるなど、一定の慣れも必要である。
主にシャープ、東芝、三洋電機、NEC、パナソニック製携帯電話端末で採用されており、設定の変更で切り替えられる。かつては三菱電機、富士通、ソニー製携帯電話端末にも採用されていた。しかし、三菱電機と富士通の端末のうち、NTTドコモのFOMA、D905iとF905iでは復活している。
最近では、auの2006年夏モデル以降のCASIO、日立製作所、京セラ端末にも搭載されるようになった。
設定方法(バラつきはあります)
機能/設定
?ユーザー補助
?文字入力補助
?入力方式設定
?2タッチ入力
でできます