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Sue Thomas (海外ドラマ)

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詳細 2016年1月20日 18:44更新

What is Sue Thomas F.B.Eyeexclamation & question
ぴかぴか(新しい)Storyぴかぴか(新しい)

聴覚にハンディキャップを持ったヒロインがFBIの捜査官となり、“聴導犬”リーヴァイ(リー)と共に最前線で大活躍。
幼い頃から身についた手話や読唇術を駆使しつつ事件を解決していく、痛快で爽やかな感動ストーリーわーい(嬉しい顔)
 モデルとなったのは実在するFBI捜査官スーザン・トーマス。そしてヒロイン、スーを演じるのは、実際に耳が不自由な女優ディアン・ブレイ。彼女をサポートして活躍する聴導犬リー役のゴールデン・レトリバー、ジェシーの愛らしさも話題を呼び、全米で大好評を博したテレビシリーズですハート
Sue Thomas F.B.EYE

http://www.youtube.com/watch?v=yZoG8HY4dcE&feature=related

Who is Susan Thomasexclamation & question
生後18ヵ月のスー・トーマスが家族とテレビを見ていた時、突然音が消えた。スーは音量を最大にした。母親はすぐに音量を下げたが、スーはまた大きくした。兄弟たちが音量を下げた。何度かこうしているうち、スーは叱られ、部屋に戻るように言われた。 次の日の朝、スーが呼びかけに反応しなかったのを見て、両親は何か恐ろしいことが起こったと気づいた。両親はスーを連れてオハイオ州ヤングスタウンにいるかかりつけの医者を訪れ、そこで悲しい知らせを聞かされた。彼らの一人娘は一瞬にして、聴覚を失った。スーは完全に耳が聞こえなくなったのだ。

何度かの手術や実験的な治療のかいもむなしく、聴覚を取り戻すことはできなかった。スーの両親は人生をかけて誓った。「あなたが"音のある世界"にできる限り近づけるように、出来ることは何でもする」と。 両親はスーをヤングスタウンの聴覚・言語センターに入れ、彼女はそこで話す方法を学ぶ。「言語療法士の喉に手をあて、手に感じる振動を真似したり、唇の形を鏡を見ながら真似て動かしたのです」 その後は発声や演技の指導を受けたり、トランペットやピアノの練習を続けた。「自分がミスした演奏を聴いたことがないの!」クラシックのピアニストとして訓練を受けたスーは冗談まじりに話す。

読唇術と話術を学んだスーは公立の小学校に入学し、先生の唇の動きが見えるよう、一番前の席に座った。だが、勉強は大変だった(先生が黒板に向かってしまうと、コミュニケーション手段がなくなってしまうのだ)。勉強する環境も良くはなかった。クラスメートたちがスーの話し方をからかうのを止めないからだ。 冷やかしや罵りから逃げるために、スーが近くのスケート場で過ごす時間は増えていった。立派なコーチの助けもあり、彼女は指揮者のように音楽のビートを示すコーチを見ながらスケートをするようになった。

7歳の時、スーはオハイオ州のスケート史上初の最年少フリースタイル・スケートのチャンピオンになった。 「スケートに助けられました。なぜか? 私の話し方はとてもおかしいのです。クラスメートたちは私のことをマヌケだと思っていました。ですが、学校じゅうで私が一番大きなトロフィーをもらうことができたのです!」 スーの両親は娘を励まし続けた。 「母は私の寝室にキリストの絵をかけていました。母は、神の助けがあれば、出来ないことは何もないと言っていました」 幼い頃から聞いていたその教えのおかげで、スーはマサチューセッツ州スプリングフィールドのスプリングフィールド大学に入学することができた。1976年には、政治学と国際関係学で学士号を取得。その後オハイオ州クリーブランドのケース・ウェスタン・リザーブ大学に進学した。

「私はずっと、音のある世界で働こうと努力してきました」彼女の努力は実を結び、ワシントンDCの連邦捜査局(F.B.I.)に就職が決まる。最初は指紋を識別するための、聴覚障害者用プログラムから始めた。 だが、人並み外れた読唇術を持った彼女に、事件のビデオを持った捜査官が近づいた。カメラの録音システムが故障してしまっていたのだ。「彼らは、ビデオに映っている人々が何を言っているのか分かるかと聞きました」 難しい事件を完璧に解決させたことで、彼女は捜査官として働くことになった。

「取引が行われている空港にいても、私なら容疑者の言葉を一字一句メモする必要はないのです!」 F.B.I.で成功し、華やかなパーティに招待されたり、アメリカの首都で名声を得たにもかかわらず、スーは満足しなかった。彼女は家族と自分自身の夢を実現させ、音のある世界で働くことができたのだが、「自分にはもっとやるべきことがあると思ったのです」 そう確信したスーはサウス・カロライナ州、コロンビアのコロンビア大学大学院神学部に進学、現在は講演家として、市民や専門家、教会関係者を前に話をするため全米を旅している。「Focus on the Family」「Truth That Transforms」「The 700 Club」など、テレビやラジオでのインタビューも多い。 現在、講演旅行に出ていない時は、ゴールデン・レトリバーとオハイオ州に住んでいる。

第1話 容疑者の声を読めexclamation(前編)
スーは小さな頃から耳が聞こえない。だが母親の熱心な教育により読唇術を身に付け、人一倍の努力で普通の人にひけを取らない成果を上げてきた。その彼女がFBIの仕事に就くことになり、聴導犬のリーを伴って故郷オハイオからワシントンへと旅立つ。

 だが、FBIで彼女が配属されたのは、障害者に雇用機会を与えるために設けられた「指紋照合」という閑職。不満を申し立てようと人事部に向かったスーは、捜査官のジャックと知り合う。ジャックはスーの読唇術が捜査に使えると考え、彼女に協力を依頼する。スーは容疑者の会話を読み取り、裁判で証言することになるが、相手側の弁護士は、彼女のコミュニケーション能力には疑問があり、信頼性を欠くと攻撃。しかしスーは負けずに自分の読唇術の正確さを法廷で証明して見せ、裁判官の信頼を勝ち取る。

 新しい生活で友だちも出来た。車を修理してくれたチャーリー。だが彼の経営するガソリンスタンドは、レンコという商売がたきに買収されかけていた。そしてFBIの同僚ルーシー。彼女はスーに心を開き、よき友になってくれた。ルーシーの恋人マイルズもFBIの同僚だが、スーは彼が別な女性といるところに居合わせ、読唇術で彼の浮気を知ってしまう。果たしてルーシーにこの事を告げるべきか否か、スーは悩む。 親友であるなら誠意を尽くすべき。スーはそう信じ、ルーシーにマイルズの浮気を告げるのだが、ルーシーは信じてくれず気まずくなってしまう。

 スーは証拠テープを見てニューヨークの取引の場所を言い当て、メンバーと共に現場で張り込むことに。バンの中のモニターでダイヤ密輸グループの会話を読み取ろうとするのだが、何故か上手く読み取れない。じかに見ようと飛び出してしまうスー!

第2話 容疑者の声を読めexclamation(前編)

張り込みの最中にバンから飛び出し捜査を台無しに仕掛けてしまい、ジャックたちを怒らせるスー。読み取れなかったのはロシア語だったからだった。しかし、取引相手の名"ソロナヴィッチ"を掴むことが出来た。

 ルーシーはマイルズの浮気が事実だと知りショックを受けつつも、スーが恐れずに誠意を示してくれたことを感謝する。彼女は、スーとジャックが惹かれ合っていると直感し、恩返しにと二人をパーティに誘う。先の事件では怒り過ぎたと謝るジャックに、スーは嬉しくなるが、そこに現れたジャックの彼女の存在に、ちょっぴり寂しくなったり。

 捜査では先の無茶から、現場を外されていたスー。ガソリンスタンドを経営する友人チャーリーを脅していたロシアン・マフィアが、問題の"ソロナヴィッチ"の一味レンコだったことから、スーは単独でレンコの後をつける。ジャックらは既に現場を張っていたが、スーは知らずにその現場でマフィアに捕まってしまう。ジャックは命懸けでスーを救出。ロシアン・マフィア一味は逮捕されるが、ジャックは肩を撃たれ、スーを守ろうとした聴導犬リーも銃弾を受けてしまい、生死の境をさまよう。

 責任を感じて落ち込むスーに、ジャックはもっと自信を持つように言う。そしてリー生還。スーはジャックや仲間たちのお陰で自信を取り戻し、FBI捜査チームに復帰。ルーシーやチャーリーとも固い信頼関係を結ぶのだった。


第3話 クアンティコにあるFBIの研修所から戻ったスーは、ジャックのチームに特別捜査官助手として迎えられる。スーは初仕事としてジャックと共にテッド・ダルトリーを訪問する。彼は元FBI捜査官で、現在はケイトリン石油の警備責任者をやっているというイヤミな男だ。ダルトリーは精油所を爆破するという脅迫を受けており、犯人は会社をクビになって不満を抱いているジェリー・ホワイトだと言う。ジャックとスーはジェリーが犯人かどうかで意見が分かれる。一方、ルーシーはジャックが恋人と別れたことを情報として持ってくる。しかしスーは、職場恋愛は御法度だとハッキリ断る。ルーシーはスーにルームメイトにならないかと持ちかけるが、スーは気が進まない。だが、なかなかノーとは言えなかった。

 爆破予告の捜査が進み、怪しいのはジェリー・ホワイトでなく、エンジニアのヘンリー・プロクターだとにらんだスーは、プロクターの家を見張る。そしてガレージの中で爆弾の材料となる品物を発見する。ジャックはこの証拠をもとにプロクターの家に踏み込むが、スーは令状なしに捜査をしていたため、証拠は証拠として採用されず、プロクターは釈放となった。一方、ルーシーがアパートの物件を見つけてくる。だがスーは気が進まないのと捜査で頭がいっぱいだったため、アパートの契約に行く約束をすっぽかしてしまう。

 マイルズは、スーの先走りと経験不足からプロクターを取り逃がしてしまったと非難する。だが、ミスの責任はスーの教育担当である自分にあるとジャックは言い、捜査官達は全力で爆破阻止に努める。スーの読唇した会話から、爆発物の売人ジェフリー・デラヴァーソンの名が浮かび上がる。そんな中、スーの前にプロクターが現れ、爆破決行を予告する。デラヴァーソンがプロクターに爆薬を売ったことを認め、スーと捜査官達はプロクターが狙う精油所に向かい、彼が爆弾を運び込むところを押さえる。事件は解決した。

 スーはとうとうルーシーとルームメイトになることを承諾し、2人で暮らす部屋を見つけるのだった。

第4話 獏は犯を捕らえろ
クアンティコにあるFBIの研修所から戻ったスーは、ジャックのチームに特別捜査官助手として迎えられる。スーは初仕事としてジャックと共にテッド・ダルトリーを訪問する。彼は元FBI捜査官で、現在はケイトリン石油の警備責任者をやっているというイヤミな男だ。ダルトリーは精油所を爆破するという脅迫を受けており、犯人は会社をクビになって不満を抱いているジェリー・ホワイトだと言う。ジャックとスーはジェリーが犯人かどうかで意見が分かれる。一方、ルーシーはジャックが恋人と別れたことを情報として持ってくる。しかしスーは、職場恋愛は御法度だとハッキリ断る。ルーシーはスーにルームメイトにならないかと持ちかけるが、スーは気が進まない。だが、なかなかノーとは言えなかった。

 爆破予告の捜査が進み、怪しいのはジェリー・ホワイトでなく、エンジニアのヘンリー・プロクターだとにらんだスーは、プロクターの家を見張る。そしてガレージの中で爆弾の材料となる品物を発見する。ジャックはこの証拠をもとにプロクターの家に踏み込むが、スーは令状なしに捜査をしていたため、証拠は証拠として採用されず、プロクターは釈放となった。一方、ルーシーがアパートの物件を見つけてくる。だがスーは気が進まないのと捜査で頭がいっぱいだったため、アパートの契約に行く約束をすっぽかしてしまう。

 マイルズは、スーの先走りと経験不足からプロクターを取り逃がしてしまったと非難する。だが、ミスの責任はスーの教育担当である自分にあるとジャックは言い、捜査官達は全力で爆破阻止に努める。スーの読唇した会話から、爆発物の売人ジェフリー・デラヴァーソンの名が浮かび上がる。そんな中、スーの前にプロクターが現れ、爆破決行を予告する。デラヴァーソンがプロクターに爆薬を売ったことを認め、スーと捜査官達はプロクターが狙う精油所に向かい、彼が爆弾を運び込むところを押さえる。事件は解決した。

 スーはとうとうルーシーとルームメイトになることを承諾し、2人で暮らす部屋を見つけるのだった。




ぴかぴか(新しい)主なキャストぴかぴか(新しい)
スー・トーマス(ディアン・ブレイ/声:雨蘭咲木子)
2歳のとき突然耳が聞こえなくなるも母親の「普通の人生」を過ごせる子に育てる、という方針のもと読唇術を習得し、発声も障害を感じさせないくらいはっきり話せるようになる。前向きで明るい性格。強気なようで時に傷つきやすい一面も持ち、またしっかりした部分と女性らしいしとやかさをあわせ持つ。F.B.I.では指紋照合という地味な仕事を当初任されたが、じきにその類まれな読唇術の能力が認められ事件の第一線にたつようになる。F.B.I.という彼女にとって全く新しい世界での経験を通して仕事面でも精神面でも成長していく。

リーヴァイ(ジェシー:ゴールデンレトリバー)
おおらかでときにいたずら好きなゴールデン・レトリバーでスーにとっては"聴導犬"以上の大きな存在。子犬のときに当時の飼い主に虐待されて捨てられた過去を持つ。おびえがちなところがあったためトレーナーには反対されたがスーと暮らしていくうちに変わっていく。

ジャック・ハドソン(ヤニック・ビッソン/声:堀内賢雄)
スーにとっての「良い天使」。スーの持つ特別な能力「読唇術」に一番初めに目をつけ、捜査チームに引き込んだ。爽やかでルックスもいい好青年で誰からも好かれている。独身。まじめで公正な性格が仕事ぶりにもあらわれている。職場ではスーにとって一番の理解者でありトレーナー。元々は有力な弁護士事務所に勤めていた弁護士だったが、現場での充実した仕事を希望し、F.B.I.に転職した。

ルーシー・ドーソン(エヌカ・オクマ/声:高乃麗)
天真爛漫で世渡り上手な彼女は捜査局の秘書で現場部門のさまざまなアレンジも担当する。仕事をバリバリこなす優秀な彼女はこれまで扱った事件の資料ならどんなささいなものでもまたたくまに取り出す。そのやり方もスマートで無駄がない。仕事面では充実しているがプライベートは悲惨。精神面ではスーとの友情だけが救い。

デミトリアス(マーク・ゴメス/声:青山穣)
ジャックと同じ捜査チームの先輩。これまでありとあらゆる事件を担当、捜査員全員から尊敬されている。剛健、率直で究極なまでに仕事熱心…時にそれが妻と二人の子供たちに家庭的な安心感を与えない事もある。

ボビー(リック・ピーターズ/声:乃村建次)
スーにとっての「悪い天使」。ジャックと同じ捜査チームにいるが性格は正反対。犯人を捕まえるためならルールを曲げるし、そのことについて周囲のヒトを納得させることにおいてはカリスマ的。F.B.I.においてはその持ち前の処世術を駆使し、頭の回転の速さで乗り切っている。



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F.B.Eye 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿、スー・トーマス、海外ドラマ

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