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NW-SF/Speculative Japan

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詳細 2021年12月23日 06:53更新

 伝説の雑誌「NW-SF」、事実上の後継集団「Speculative Japan」ひいてはニューウェーヴSFの可能性を考えていくコミュ二ティです。
 基本的に、上記二集団、ならびにアメリカ・イギリスのニューウェーヴ運動の総括、さらにはSFと文学の橋渡し的な活動が中心になると思いますが、もちろん知的に刺激のある事柄であれば、その枠に収まる必要はまったくありません。
 以下のような方のご参加は特に歓迎します。

・ニューウェーヴSF、スペキュレイティヴ・フィクションに興味のある方。
・サンリオSF文庫や「NW-SF」出身で健筆を振るった面々、山野浩一・山田和子・増田まもる・川上弘美・山形浩生・松岡正剛・新戸雅章、伝説の論客・田中隆一や大久保そりやに関心のある方。
・J・G・バラード、キース・ロバーツ、トマス・M・ディッシュ、バリントン・J・ベイリー、アンナ・カヴァン、ケイト・ウィルヘルムらの知られざる作品に興味がある人。
・70年代〜80年代のオルタナティヴ・ムーヴメントに関心のある方。
・SF好き、文学好き、古書好き。
・国書刊行会「未来の文学」叢書などに関心のある方。
・荒巻義雄・川又千秋・グラニア・ディヴィス・巽孝之・飛浩隆・永田弘太郎など、「Speculative Japan」の中核メンバー、また宮野由梨香など日本SF評論賞受賞メンバーの論考に関心のある方。
・初期〜中期日本ファンタジーノベル大賞系など、優れたものでありながらもあまり批評的な評価の俎上に乗らない作品群に関心のある方。
・商業主義と体制順応に堕した芸術に飽き飽きし、叛逆的な精神を志向する方。


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 「NW-SF」第1号の巻頭に掲載されている山野浩一の「NW-SF宣言」によると、NWには、「ニューウェーヴ」、「ニューワールド」、及びアイデア時代のSFへの反発の意味での「ノーワンダー」という意味が含まれている。
 また、SFも「Science Fiction」ではなく、「Speculative fiction」、すなわち思考世界の小説であると主張している。

※管理人はアイデア時代のSFも大好きです(笑) 加えて言えば、バリントン・J・ベイリーなど、アイデアと思弁を両立させた稀有な作家もいたことから、ニューウェーヴの射程はさらに拡大を見せていると言ってよいでしょう。

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●「NW-SF」について

 現在、「NW-SF」本誌の入手はとても難しく、見つかったとしても高額なことが多いです。幸いなことに、国立国会図書館には全号が所蔵されていますが、アクセスの利便性を考え、別のアンソロジー、短編集、雑誌、単行本、ウェブサイトなどで読めるものをリストアップしておきます。
 入門用には、「スキャナーのテスト」との理由でアップロードされている、アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」http://cruel.org/books/asylum/ 、スタニスワフ・レム「宇宙創生期ロボットの旅・前史3編」http://cruel.org/books/cyberiada/が読みやすくお勧めです。


☆J・G・バラード「内宇宙への道はどれか?」(1号)
→SFマガジン97年8月号に「内宇宙への道はどちらか」と改題して再録
→『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』(木原善彦訳、白揚社)

☆B・W・オールディス「紙宇宙船の騎士たち」(2号)
→安田均編『ベストSF1』(サンリオSF文庫)所収

☆ジュディス・メリル「サイエンス? フィクション?――その意味を問う」(2〜5号)
→『SFに何ができるか』(晶文社)所収

☆田中隆一「「近代理性の解体」+SF考」(2号)
→巽孝之編『日本SF論争史』(勁草書房)所収

☆ デイヴィッド・I・マッスン「旅行者の休息」(4号)
→「旅人の憩い」(「SFマガジン」#218(77'/1))
→『忘却の惑星』(ハヤカワ文庫)
殊能将之によるマッスンの短篇集"The Caltraps of Time"のレビュウ
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/Reading/read00.html#masson

☆対談「新しいSF」(6号)
→サンリオSF文庫『新しいSF』所収

☆フィリップ・K・ディック「時は乱れて」(7号〜12号)
→サンリオSF文庫

☆J・スラデック「密室」 (8号)
→サンリオSF文庫『スラデック言語遊戯短編集』越智道雄訳
→河出書房新社『蒸気駆動の少年』大和田始訳

☆イドリス・シーブライト「胸の中の短絡」(9号)
→光文社『ロボット・オペラ』瀬名秀明編、安野玲訳 ※らっぱ亭さんおすすめ

☆ラングドン・ジョーンズ「レンズの眼」(10号)
→サンリオSF文庫『レンズの眼』所収

☆イドリス・シーブライト「真因」(12号)
→「ことの起こりは…」伊藤典夫訳 Men's Club 1989年11月号 ※らっぱ亭さんおすすめ

☆スタニスワフ・レム「宇宙創生期ロボットの旅:前史3編」(13号)
http://cruel.org/books/cyberiada/

☆アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」(13号)
http://cruel.org/books/asylum/

☆イドリス・シーブライト「渇いた神」(14号)
→サンリオSF文庫『どこからなりとも月にひとつの卵』所収、 マーガレット・セント・クレア名義 ※らっぱ亭さんおすすめ

☆J・G・バラード「コンクリートの島」(13〜15号)
→NW-SF社
→のち太田出版

☆イアン・ワトスン「超低速時間移行機」(15号)
→『スロー・バード』(早川文庫SF)所収

☆トマス・ディッシュ「キャンプ収容」(15〜18号)
http://cruel.org/books/campconcentration/html/
→改訳ののちにサンリオSF文庫

☆山尾悠子「月齢」(18号)
→『山尾悠子作品集成』(国書刊行会)所収


★豆知識

1・5号の小川項、16号の山田弘美は川上弘美(『神様』でのデビュー前)

・マッスンの短篇集"The Caltraps of Time"は未収録作を追加して再販されているが、殊能氏お勧めの「地獄の口」("Mouth of Hell")は無料サンプルとしてpdfダウンロード可能。
http://www.ansible-editions.co.uk/pdf/caltraps-sample.pdf
「地獄の口」は殊能氏が別サイトで翻訳している。
http://sppad60.hp.infoseek.co.jp/honyakushumi/index.html
NW-SF関連の作家では、キース・ロバーツの翻訳もある模様。
※らっぱ亭さん情報

・「奇想天外」76年10月号には、「オーバー・ザ・ニューウェーブ」と題して、山野浩一氏と石川喬司氏との対談
※スターライトさん情報

**

●「Speculative Japan」について

★事実上の後継集団「Speculative Japan」
http://speculativejapan.net/

★ワールドコン・ニューウェーヴパネルの報告
http://speculativejapan.net/?p=11

★SFセミナー2008「Speculative Japan始動!」まとめ
http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20080611

☆SFファン交流会、60〜70年代SFの回のレポート
http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20080421

☆「共産主義的SF論あるいはドゥルーズになれなかった男」(岡和田晃)
http://speculativejapan.net/?p=52

☆岡和田晃著『「共産主義的SF論」あるいはドゥールーズになれなかった男』への私的補足(荒巻義雄)
http://speculativejapan.net/?p=55

**

●スターライト氏の「New Worlds」誌についての紹介・論考記事(必見!)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39299008&comm_id=433660

●スターライト氏の「SFスキャナー」(伊藤典夫氏)の紹介記事(必見!)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39922489&comm_id=433660


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【「NW-SF」バックナンバー一覧〈抜け多し〉】

号数 内容
第1号
1970年7月
「NW-SF宣言」山野浩一
「夢遊者の宇宙旅行」種村季弘
「内宇宙への道はどれか?」 J・G・バラード
「大麻ゴッコするもの、よっといで」相倉久人
「風太郎の魔界」平岡正明
「アイ・アイ」 河野典生
「怪人二十面相の墓」 嵐山光三郎
「オム」 鏡明
「消えた男のための狂詩曲」 山口隆昭
「書評「異星の客」ほか」山野浩一

第2号
1970年11月
「スペキュレイティヴ・フィクションを求めて」 「サイエンス?フィクション?−その意味を問う 1」 ジュディス・メリル
「就眠儀式」須永朝彦
「地球は出血する」伊東守男
「レヴォリューション No.2」山野浩一
「収束された時間に、都会で」松下正己
「午后の碑文」清水欣也
「紙宇宙船の騎士たち」B・W・オールディス
「近代理性の解体+SF考」田中隆一
「書評」山野浩一

第3号
1971年3月
「特集 J・G・バラード」 「残虐行為展覧会」 J・G・バラード
「インタビュー:J・G・バラード」
「バラードはどこへ行くか」川又千秋
「J・G・バラード作品論」山野浩一
「受難<パッション>」 塚本邦雄
「薔薇色の月」須永朝彦
「座頭一羽田に着き韃靼人と悪企み行動にうつすこと」 平岡正明
「深沢オヤブンの魔法のトックリ」嵐山光三郎
「天使街 1」清水欣也
「共産主義的SF論 1」大久保そりや
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う 2」 ジュディス・メリル
「スペキュレイティブ・フィルム」松下正己

第4号
1971年8月
「特集 内宇宙の迷宮」 「ドリーム・ランド」 石川喬司
「ヘイ・フレドリック」 山野浩一
「マリー・アントワネットの天気予報」 佐藤昇
「電気蟻」 フィリップ・K・ディック
「旅行者の休息」 デイヴィッド・I・マッスン
「天使街 2」 清水欣也
「バローズとギンズバーグのSF的世界」田中隆一
「宝瓶宮の天体音楽」田中隆一
「共産主義的SF論 2」大久保そりや
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う 3」 ジュディス・メリル

第5号
1972年1月 「鏡のなかへの旅」 中井英夫
「死亡した宇宙飛行士」 J・G・バラード
「題しらず」 伊東守男
「ケルヴィン卿への二通のテレパシー的書簡」 アルフレッド・ジャリ
「蝋燭の焔」 諏訪優
「舌」 川又千秋
「象牙の門へ疾く行かん」 トマス・M・ディッシュ
「天使街 3」 清水欣也
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う 4<完結>」 ジュディス・メリル
「遊侠山野浩一外伝」大和田始
「タイガーバウムで真空パック」佐藤昇
「共産主義的SF論 3」大久保そりや

第6号
1972年9月
「再特集J・G・バラード」
「死の大学」 J・G・バラード
「無意識の到来」J・G・バラード
「対談 新しいSF」J・G・バラード/ジョージ・マクベス
「暗殺楽器」 長谷邦夫
「サムワンとゲリラ 上」 山野浩一
「天使街 終回」 清水欣也
「共産主義的SF論 4」大久保そりや
「ピットインでヤマシタ・トリオをディグしていると妙な話が浮かんできた」 河野典生
「水の音 −棒になったある男の夜」諏訪優
「二つの奈落についてのC、あるいは」 土方潤一
「魚」 川又千秋
「エルフェウスの果てで」 かわもと・さぶろう
「考証・重蓮上人」 半村良

第7号
1973年5月
「初紹介英米ポーランド三人集」 「窓」 土方潤一
「北への錯綜」 夜久則彦
「円盤基地」 福士康子
「時は乱れて 1」 P・K・ディック
「森の彼方の地」 須永朝彦
「環章」 半村良
「サムワンとゲリラ 下」 山野浩一
「共産主義的SF論 5」大久保そりや
「ポストアトミック」M・バターウォース
「死者とともに」 エド・ブライアント
「強姦された二つの展望のその一」M・オブチュロヴィッチ

第8号
1973年11月
「特集 いかに終わるか」 「小説世界の小説 1」山野浩一
「風にさらばを告げよ」 J・G・バラード
「街からネコが消えた日」 諏訪優
「密室」 J・スラデック
「夜の公園」 山田和子
「吊された男」 E・ブライアント
「ポグスミス物語」 B・W・オールディス
「あそことここと」 清水欣也
「共産主義的SF論 6」大久保そりや
「時は乱れて 2」P・K・ディック

第9号
1974年9月
「特集SFクリティク」 「サイエンス・フィクションにおけるロボット」スタニスワフ・レム
「サルヴァドル・ダリ偏執狂の如く無垢なる者」J・G・バラード
「透視 あるいは物質界への射影幾何学 上」田中隆一
「小説世界の小説2 ユートピアの敗北(H・G・ウェルズ論)」山野浩一
「共産主義的SF論 7」大久保そりや
「天使」 須永朝彦
「胸の中の短絡」 イドリス・シーブライト
「風飛沫」 静井門人
「時は乱れて 3」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 1」 佐野美津男

第10号
1975年4月創刊5周年記念号
「真夜中のニュース」黒井千次
「書評「加納信高」」半村良
「猿と大日如来と蒸気機関車」 中村宏
「穴のなかの冒険」 石川喬司
「流れガラス」 サミュエル・R・ディレーニ
「レンズの眼」 ラングドン・ジョーンズ
「透視 あるいは物質界への射影幾何学 下」田中隆一
「小説世界の小説3 A・C・クラークとB・W・オールディス」山野浩一
「共産主義的SF論 8」大久保そりや
「テクノロジイの精神病理学」J・G・バラード/<聞き手>国領昭彦
「技術に呪縛された風景の裡で」国領昭彦
「ヴァギナを使え」 J・G・バラード
「火山は踊る」 J・G・バラード
「時は乱れて 4」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 2」 佐野美津男

第11号
1976年1月 「あなた、だあれ?」 諏訪優
「火星のフォックスホール」 フリッツ・ライバー
「危険信号機」 トマス・M・ディッシュ
「一から十まで」 マレク・オブチュロヴィッチ
「消えたレオナルド」 J・G・バラード
「褐色人とサド 幻の絵本のこと」 河野典生
「霧の中の人々」 山野浩一
「パトロール」 スタニスワフ・レム
「予言について」種村季弘
「共産主義的SF論 9」大久保そりや
「時は乱れて 5」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 3」 佐野美津男

第12号
1976年8月
「わが”宇宙文学論”」三木卓
「フィリップ・K・ディック 俗物に囲まれた幻視者」 スタニスワフ・レム
「「魔法入門」「オカルト入門」をめぐって」田中隆一
「時間・空間・人間 NW-SW討論 1」山田和子・国領昭彦・大和田始・新戸正明
「小説世界の小説4 ディストピアの思想性」山野浩一
「共産主義的SF論 10」大久保そりや
「時は乱れて 6」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 4」 佐野美津男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第一階「まず目玉商品売場から」」松岡正剛
「神の館」 キイス・ロバーツ
「星のオルフェ」 須永朝彦
「オフィスでの会合」 ジャイルズ・ゴードン
「頭の中の機械」 アンナ・カヴァン
「真因」 イドリス・シーブライト
「ステッペン・ウルフ」 川本三郎
「深層珊瑚の囚人」 J・G・バラード

第13号
1977年10月 「かくて世界は破滅を免れた」スタニスワフ・レム
「トルルの機械」スタニスワフ・レム
「みごとな青あざ」スタニスワフ・レム
「アサイラム・ピース 1」 「アサイラム・ピース 2」「アサイラム・ピース 3」「アサイラム・ピース 4」アンナ・カヴァン
「夜に」 アンナ・カヴァン
「時は乱れて 7」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 5」 佐野美津男
「フリーランド」 山野浩一
「鐘は高らかに」 トマス・M・ディッシュ
「コンクリートの島 1」 J・G・バラード
「時間・空間・人間 NW-SW討論 2」新戸正明・大和田始・国領昭彦・山田和子
「共産主義的SF論 11」大久保そりや
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第ニ階」松岡正剛

第14号
1978年8月 「時は乱れて 最終回」 フィリップ・K・ディック
「コンクリートの島 2」 J・G・バラード
「災厄の船」 バーリントン・J・ベイリー
「渇いた神」 イドリス・シーブライト
「到達した数字」 トマス・M・ディッシュ
「アンダーグラウンド・パラダイス」 川本三郎
「腐れ女」 伊東守男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第三階」松岡正剛
「小説世界の小説5 アンチユートピアの形而上学」山野浩一
「共産主義的SF論 12」大久保そりや
「時間・空間・人間 NW-SW討論 3」大和田始・国領昭彦・志賀隆夫・新戸正明・山田和子・山野浩一

「街の冒険者 6」 佐野美津男

第15号
1980年2月
「日本・海外新鋭創作特集」 「累累」 小川項
「囚われの時間」 永田弘太郎
「街の島」 関口佐英
「ヘビー級」 デイヴィッド・ルイス
「心臓地帯の孤独」 ウイリアム・F・ウー
「超低速時間移行機」 イアン・ワトスン
「キャンプ収容 1」 トマス・M・ディッシュ
「なるようになっただけ」 伊東守男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第四階」松岡正剛
「共産主義的SF論 13」大久保そりや
「街の冒険者 7」 佐野美津男
「コンクリートの島 最終回」 J・G・バラード

第16号
1980年9月
「女性SF特集」 「双翅目」 山田弘美
「ある旅立」 ジョアンナ・ラス
「敗者には何もやるな」 グラニア・デイヴィス
「鳥の棲まない町」 福士康子
「いまだ“既視”ならず」 ジョセフィヌ・サクストン
「座談会 女は自ら女を語る」サーニ・エフロン/ 山田弘美/山田和子
「女性SF作家名鑑 −楽しい女大百科」
「性は必要か?」アーシュラ・K・ル=グイン
「傾向分析試論」
「土人形」 山野浩一
「娼婦たち」 クリストファー・プリースト
「キャンプ収容 2」 トマス・M・ディッシュ
「小説世界の小説6 パラ・ユートピアの成立性」山野浩一
「共産主義的SF論 14」大久保そりや

第17号
1981年7月
「対談 三枝和子/山野浩一 「対談 小説空間をめぐって」三枝和子・山野浩一
「A Holler for Desk」 河野典生
「火の河」 ヴォンダ・N・マッキンタイア
「おかしな配属」 ソニア・ドーマン
「蝕の時」 ブライアン・W・オールディス
「我と彼と彼女」 山野浩一
「ペペ・ル・望都」野阿梓
「漫画家ベスト10<アンケート>」
「ウォーム・サンフランシスカン・ナイト」山田和子
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第五階」松岡正剛
「共産主義的SF論 15」大久保そりや
「街の冒険者 8」 佐野美津男
「キャンプ収容 3」 トマス・M・ディッシュ

第18号
1982年12月
「特集 ケイト・ウイルヘルム」 「サマセット・ドリーム」 ケイト・ウイルヘルム
「惑星物語」 ケイト・ウイルヘルム
「バグリイ夫人、火星へ行く」 ケイト・ウイルヘルム
「スペキュラティヴ・フィクションのいま」 ケイト・ウイルヘルム/デーモン・ナイト/サーニ・エフロン/山田和子
「女の言葉<ウイルヘルム論覚え書>」山田和子
「小説世界の小説7 現実としての未来世界 −ハインラインとウイルヘルム」山野浩一
「月齢」 山尾悠子
「『暗号学左派』作業ノート」荒俣宏
「共産主義的SF論 16」大久保そりや
「街の冒険者 9」 佐野美津男
「キャンプ収容 最終回」 トマス・M・ディッシュ

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山野浩一 J・G・バラード アンナ・カヴァン ケイト・ウィルヘルム 山田弘美 川上弘美 小川項 山田和子 ジュディス・メリル デヴィッド・I・マッスン サンリオSF文庫 花と機械とゲシタルト レヴォリューション コンクリートの島 内宇宙 ニューウェーヴ ウィリアム・バロウズ ジョージ・マクベス トマス・ピンチョン パメラ・ゾリーン

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2005年11月21日

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