コカ･コーラプラスカテキン

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詳細 2018年6月12日 17:23更新: ＜製品概要＞
■製品名：コカ・コーラプラス　カテキン
■品名：炭酸飲料
■原材料名：緑茶エキス、カラメル色素、酸味料、甘味料（アスパルテーム・
　L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース）、香料、カフェイン
■カロリー： 0kcal/100ml
■発売日： 2009年6月8日（月）
■販売地域：全国

「コカ･コーラプラスカテキン」　500ml PETボトル
メーカー希望小売価格：147円（消費税込）
2009年6月8日（月）発売

　コカ・コーラシステムは、「健康的でスタイリッシュに毎日をすごすための、ちょっとした“plus”をくれるブランド」というコンセプトのもと、「コカ・コーラ」に栄養素や健康成分を付加（プラス）することを特長として2009年1月より「コカ・コーラプラス」を展開してまいりました。今回はその第2弾として、新たにカテキンを加えた「コカ・コーラプラス　カテキン」を、6月8日（月）より、全国で発売いたします。

「コカ・コーラプラス　カテキン」は、カテキンを含有し、日本人にも馴染み深い緑茶フレーバーを配合、「コカ・コーラ」ならではの爽やかさはそのままに、すっきりとした飲み心地を実現しています。また、現在販売中の「コカ・コーラプラス」同様、カロリーゼロ、保存料不使用を実現しました。パッケージラベルは　　緑色をキーカラーに使用して大小様々な葉模様をあしらうことで、カテキンを配合した製品特長やグリーンティーの味わいを表現するとともに、ボトル全体を覆うフルシュリンクラベルで登場感を演出しています。　そしてラベル正面には緑色の「＋（プラス）」アイコンを施し、栄養素や健康成分がプラスされている「コカ・コーラプラス」ブランド独自の価値を、力強く訴求しています。

コカ・コーラシステムでは、これまでも「カラダに必要な栄養成分を気軽においしく、カロリーを気にせず摂りたい」という、“美容”や“健康”に敏感な20～30代の女性のニーズを満たすブランドとして、2008年には「コカ・コーラ」ブランドとしては初の栄養機能食品となる「ノーカロリーコカ・コーラプラスビタミン」を展開しました。そして、2009年1月からは、消費者から特に支持の高かった“栄養素をプラスする”という発想を一歩進めて「健康的でスタイリッシュに毎日を過ごすための、ちょっとした“plus”をくれるブランド」というコンセプトのもと、「コカ・コーラプラス」ブランドシリーズとして展開しています。その第1弾には、保存料不使用で、レモンフレーバーを採用しすっきりと爽やかな飲み心地を実現しながらもビタミンCを配合した製品を、全国で発売してまいりました。

「コカ・コーラプラスカテキン」は、カテキン入り/緑茶フレーバーの「コカ・コーラ」として、これまでにない独自の味わいを提供するとともに、清涼飲料を通じて手軽に栄養素や健康成分を摂取するという、独自の価値を提案するブランドの第2弾製品として、健やかでスタイリッシュなライフスタイルを目指す女性に毎日の生活に爽やかな“plus”をお届けしてまいります。

なお、「コカ・コーラプラス」ブランドの年間タイアップ企画として、年初より展開しておりますSNS「mixi」（ミクシィ）※1との365日タイアップにつきましては、おかげさまで154,135マイミク※2数（2009年6月1日現在）を達成いたしました。mixiサイト内の「コカ・コーラプラス」専用キャンペーンページでは、毎日更新される日記のほか、ゲーム、占い、プレゼント企画などを展開し、引き続き、消費者の方々とのコミュニケーションを図ってまいります。

URL： http://mixi.jp/plus.pl（PC)、http://m.mixi.jp/plus.pl（モバイル）

※1）株式会社ミクシィの運営する、日本国内最大級のシェアを持つSNS(ソーシャルネットワーキングサービス）
※2）「mixi」（ミクシィ）で、他のユーザーと相互に「友人」関係の登録を行なうこと。また、そのように友人関係として登録されたユーザー

http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_20090604.html
ニュース「コカ・コーラプラスカテキン」新登場

http://www.cocacola.jp/plus/
Coca-Cola plus

http://www.cocacola.co.jp/
日本コカ・コーラ

【噂のコカ・コーラの極秘レシピ】

・公開されたレシピと配合

2011年2月、アメリカのラジオ番組This American Lifeが、コカ・コーラ社の最高機密とされる香料「7x」の調合割合を発見したと公表した。同番組のプロデューサーが発見したザコカ・コーラカンパニーの地元紙The Atlanta Journal-Constitutionの1979年2月8日付けの記事には、コカ・コーラの発明者ジョン・ペンバートンが手書きしたレシピとされる写真が添えられていた。写真から読み取れるレシピは、以下の通りである。

【コーラシロップ】
・米国薬局方コカ流エキス 3ドラム
・クエン酸 3オンス
・カフェイン 1オンス
・砂糖 30 ポンド
・水 2.5ガロン
・ライムジュース 2パイント (1クォート)
・バニラ 1オンス
・キャラメル
・カラメル 1.5オンス（より着色するにはそれ以上）

【7X 香料（5ガロンのシロップに対し、2オンス混ぜる）】
・アルコール 8オンス
・オレンジオイル 20滴
・レモンオイル 30滴
・ナツメグオイル 10滴
・コリアンダー 5滴
・ネロリ 10滴
・シナモン 10滴

また脱コカイン処理されたコカの葉が成分の一部として含まれるとされる。

炭酸水、砂糖、リン酸および着色料（カラメル色素）のほかに使われている特殊な材料については「カフェインを含む自然由来のフレーバー」