アート・コンピューティング

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詳細 2015年7月8日 12:40更新: かつては秋葉原ダイビルの産学交流ゾーン「アキバテクノクラブ」での隔月イベント「未来パーティ」の告知に使ってました。
http://www.kazushi.info/
のセクションでこれまでの活動の記録を残しています。
これからは、関係のあるイベントなどがあればお知らせします。参加者の皆様もご投稿ください。

---アート・コンピューティング概要
マルチメディアと呼ばれコンピューターがさまざまなメディアをあつかえるようになって以降、コンピューターを利用した芸術が増えてきています。

これらはメディアアートと呼ばれ、多くの大学で専門学科が設立されています。そのような中で芸術系大学の扱うメディアアートの多くは、映像表現を拡張した作品であり、反対に工学系大学の扱うメディアアートの多くは、動作の仕組みの面白さに注目した機械であるものが多く見受けられます。

これまでは、双方がその弱点を補う形で協力しあうコミュニティが多くありましたが、近年、コンピューターがより使いやすくなってきたおかげで、専門的な知識がなくともクオリティの高い映像音声表現やプログラミングが手軽にできるようになってきました。そして、プログラミングと造形表現の２つのリテラシーを併せ持った研究者・作家がしばしば見受けられるようになりました。

アート・コンピューティングでは、このような研究者・作家の講演やワークショップを紹介します。