ついに奥の手を出しました。
常に10年後や20年後を先取り。
そのうちゲートボールにも手を出すっていうぐらいの勢いで発足しました。
きっかけは三本木の菜の花を見に行ったときに、なぜか山菜を採っていた4名で「また摂ろう」という話になり、初期メンバー4名+料理人ひっくんを加え発足した。
あれは奇跡だね。
活動内容は山菜を採って食す。
というシンプルなもの。
山菜だけに春をメインに活動。
その他の季節には各人山菜についての学科的勉強、集団で登山などをする予定。
活動場所はビギナーな集団のため、地元の太白山。
そのうち東北六県を股にかけて活動予定。
● 注意事項
山菜には似た見かけの毒をもった植物がある場合がある(毛が生えてるのは気をつけろ!笑)。
これらを見分けるには知識と経験が必要であり、素人がむやみに山菜を採ってきて食べるのは食中毒の危険がある(身を犠牲にして確認)。
日本には所有者のいない山林は存在しない。勝手に他人の山に入り、山菜を採取する行為は窃盗にあたる。
後から芽が出るからといって全部採取しない。周囲の雑草の勢いに負けてしまい枯れてしまうことがある。
食用に適さない大きさのもの(大小、太い細いに限らず)は採取しない。適した大きさのものでも一株に一本は残しておき、株が枯れてしまわないようにする。
先に誰かが採取した痕跡がある場所では無理に採取を行わず場所を変える。先に採取した人が敢えて残しておいたものまで収穫してしまい、株を枯らしてしまう可能性がある。
山菜を採りに山に出掛け、遭難死する事例が毎年報告されている。慣れない場所への入山、悪天候時には注意が必要である。できるだけ単独行はしない、寒さ対策を怠らない、登山に準じた装備を持つなどの対策をとること。
季節によってはクマとの遭遇にも注意すべきである。必要に応じて鈴、ラジオ等を持って行くこと。