関西学生リーグの雄で、2006・07年のドラフト候補、
「金刃憲人」「宮西尚生」を応援するコミュです。
あっ、知ってる!とか写真カッコイイ!とか思った方は気軽に参加してくださいね。
2人は兵庫県にある市立尼崎高校出身で、甲子園出場は果たせなかったけど、高校時代から注目されてきました。
金刃憲人(立命館大4年)
ゆったりとしたフォームからキレのあるボールを繰り出す。まさに「投げる芸術品」。高校時代、甲子園未経験ながらも全日本台湾遠征メンバーに選出されると、MVPの活躍。「江夏2世」と呼ばれスポーツ紙に何度もとりあげられる。立命館大学進学後は腰のヘルニアに悩まされながらも、関西学生リーグ最優秀選手やノーヒットノーランの快挙を達成するなど大活躍中。今年のドラフト希望入団枠でのプロ入りが期待されている。
宮西尚生(関西学院大3年)
管理人の高校時代の同級生。高校時代から注目を浴びていたが、県大会3位(3年春)が最高成績。関西学院大学に入り1年秋にリーグ戦デビューを果たす。2年春には連続イニング無失点記録(48回1/3)を更新、最優秀投手賞も獲得した。そして昨秋、オランダにて開催された第36回IBAFW杯日本代表に大学生として唯一選ばれた。ストレート・スライダー・カ-ブに加え高校の先輩である金刃に教えてもらったというパームを交える。ストレートは持ち味の球持ちの良さで実測以上に感じさせる。