劇団四季【エルコスの祈り】のコミュニティです
再演決定!!
2010年5月13日(木)〜 全国公演スタート
5月13日(木) 神奈川県・新百合ヶ丘(招待公演)〜スタート
◆主な通常公演◆
6/19(土)厚木、26(土)茅ヶ崎
7/18(日)荒川、24(土)朝来、25(日)三田、27(火)〜29(木)神戸、
31日(土)たつの
8/1(日)大和高田、3(火)名古屋、8(日)塩尻、9(月)半田、
10日(火)、14(土)草津、16(月)・17(火)広島
公式HP http://
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エルコスが、忘れていた“やさしい心”と“笑顔”をとり戻してくれた...
2009年夏、「こころの劇場」で全国各地にお届けします。
時は2053年。ユートピア学園の生徒たちは夢や個性を奪われ、教師たちに命令されたことしか許されない生活を送っています。そこにアンドロイドエスパー(スーパーロボット)のエルコスがやってきます。人間の女の子そっくりに作られたエルコスは、ストーン博士の夢だった“心”を持つロボット。生徒たちのすさんだ心を、あたたかく包み、育てるために学園に送り込まれたのです。これに反発するダニエラたち学園の教師は、反発する生徒を利用してエルコスを破滅させようとしますが・・・
1984年に日生名作劇場“こどものためにミュージカル・プレイ”として初演されて以来、全国各地で子どもたちに愛されてきた『エルリックコスモスの239時間』。
これまでも、衣裳や装置がイタリア人デザイナーによってカラフルに幻想的に、そして振付は劇団四季のトップダンサー加藤敬二によって躍動感を増すなど、たびたびリニューアルが行われ、親しまれてきたこの作品。今回は新世紀ということもあり、時代設定をもう少し現代に近づけることで、エルコスが直面する難問が、より身近な社会問題としてクローズアップされています。厳しい規則にがんじがらめにされ、夢や希望をなくし、悲鳴をあげることさえ忘れてただ無気力に生きる子どもたちの姿は、もはや芝居の中のこととして片付けてしまうことはできません。
今こそ、エルコスが真に必要とされる時代なのです。
時代設定の変更に伴い、衣裳や装置も近未来を表現した新しいデザインへと変わっています。ビジュアル面でも一新されたエルコスは、あなたのまちでどんな活躍を見せてくれるでしょうか。
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エルコスの祈り 稽古場レポート
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