ごめんね ありがとう いつまでも大好き
ボクの弟か妹を飼うことをゆるします。
眠りについた犬たちは虹色の橋を渡って犬の国へ
そこでは二歩足で歩き、気にいった町に住み、素敵な洋服を着て仕事を持ちます
犬たちが思い思いに楽しく暮らす街
犬たちは犬の国から大好きな人の大好きな家族の幸せを願って手紙を出します
この本では六頭の犬たちが登場します。犬の国へ行ってしまったから一年後飼い主の下へ手紙が来るとゆうお話です。
と飼い主さんが出会い、過ごした日々、最後のお別れまでは全て本当にあった話です。
で飼っていた愛犬ジェイ君
(ヨークシャテリア)が2009.3.31に眠りにつきました。
すごく元気な子だったのでまだまだ一緒にいれると思っていたのですが心臓・じん臓が悪化し14歳でこの世を去りました。ジェイは苦しいのにも関わらず、最後まで一生懸命生きようとしてくれて私達に小さな命の大切さを改めて教えてくれました。私達家族にとってジェイはではなく、弟のようなものでした。一週間、二週間経っても悲しい気持ちと会いたい気持ちでいっぱいです。一ヶ月経とうとした時、母がこの本を買ってきました。
すごく可愛くて優しい絵で心が優しくなり、温かくなります。本当に涙が止まりませんでした。
きっとジェイもこの犬の国で元気に過ごしているんだろうなぁ
愛犬が大好きな方、今現在一生懸命愛犬が病気と戦っている方、愛犬との別れが辛い方、亡くなった愛犬に会いたくてたまらない方などぜひ一度読んで見て下さい
きっと癒されると思います。
コミュの参加もお待ちしておりますに限らず、飼っている動物が好きすぎるってゆう方もどうぞ
ある日 犬の国から 手紙が来て
絵・松井 雄功
文・田中 マルコ
小学館 定価:1,260
1998年より「犬の国 ピタワン」の世界を、絵画やジオラマなどで発表。
2003年以降、インターネット上で運営している。現在は300頭を超える犬たちが「犬の国 ピタワン」で暮らしている。絵本に『犬の国ピタワン』(ブロンズ新社)、『ピーター・ワン100世のぼうけん』(PHPにこにこえほん)がある。
犬の国ピタワンHPhttp://
関連コミュ
松井雄功さんご本人が運営なさっている「犬の国ピタワン」コミュニティーhttp://