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魔女裁判

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詳細 2011年9月15日 16:04更新

魔女裁判

吉岡徹………生田斗真
渡部いずみ…加藤あい
本宮香織……比嘉愛未
黒川竜一……鈴木亮平
柏木遥………忽那汐里

奥寺梨華……末永遥
田所秀雄……中村靖日
井筒肇………山谷初男
相馬卓………平方元基
根津芳子……中村果生莉
内海信恵……松本じゅん
進藤亮介……渡邉紘平
大沢陽子……宍戸美和公
水島真紀子…滝沢沙織

柏木鏡子……石田ゆり子


脚 本 : 前川洋一
『OUT』『人間の証明』『氷壁』『魔王』ほか
主題歌 : 福山雅治『化身』(UNIVERSAL J)
音 楽 : 神坂享輔、MAYUKO、
川嶋可能、告井孝通( Flagship)
プロデュース : 関卓也
『薔薇のない花屋』ほか
小池秀樹
演 出 : 加藤裕将
『ラスト・フレンズ』『イノセント・ラヴ』ほか
小原一隆
2008年ヤングシナリオ大賞『戦士の資格』
制 作 : フジテレビドラマ制作センター



裁判員候補者に選ばれた、フリーターの吉岡徹(生田斗真)は質問手続きを受けるため南関東地方裁判所に向かっていた。裁判所前はマスコミが騒いでいる事件の初公判が始まる日とあって大勢の報道陣でごった返していた。そんな騒ぎを横目に候補者待機室に向かう徹。
50人ほどの候補者が集まる中、徹は渡部いずみ(加藤あい)の隣りに着席。やがて入ってきた裁判官の北村武彦(野元学二)から、担当するのが東条ホールディングス会長・東条総一郎(早川純一)の殺人事件であることが告げられた。容疑者である被害者の愛人、柏木鏡子(石田ゆり子)が10年前にも夫を亡くして保険金を手にしたことから、世間では“魔女”と呼ばれ、またその公判は“魔女裁判”と呼ばれていた。そんな注目を集めている事件だけに驚く候補者たち。
裁判長や裁判官、検事、弁護士により質問手続きが終わると、抽選により裁判員6名、補充裁判員2名が発表される。嬉しそうな人、困惑する人、様々な反応を示す裁判員のなか、日当が手に入るという理由で喜ぶ徹。とある場所では、得体の知れない男・黒川竜一(鈴木亮平)が隠しカメラから送られてくるその一部始終を見て不気味な笑顔を浮かべていた…。
評議室に移り、裁判の流れの説明を受けた8人はお互いの素性がわからないよう色で呼び合うことになり、徹はオレンジ、いずみはホワイトに決まった。昼食になり、自分が話題の魔女裁判の裁判員になったことを恋人で新聞記者の本宮香織(比嘉愛未)に電話しようとした徹だが、同じ裁判員でブルーと呼ばれる相馬卓(平方元基)に注意される。物知り顔の相馬にムッとしながらも、徹は裁判員になったことに戸惑いを隠せず沈んでいるいずみに明るく声をかける。
そして裁判が始まった。法廷に入ってきた鏡子を思わずじっと見つめる徹。鏡子は起訴事実を全面否定する。検事・大沢陽子(宍戸美和公)による冒頭陳述が行われていると、傍聴席に取材でやってきた香織が入ってきた。顔を見合わせ驚く徹と香織の様子を、鏡子と弁護士・進藤亮介(渡邉紘平)は意味ありげに窺っていた。




4月25日(土)のスタートに向け、生田斗真さんをはじめとする『魔女裁判』出演者が以下の番組に出演します! ぜひ、ご覧ください。
●4月22日(水)
21:00〜「ザ・ベストハウス123」 出演/加藤あいさん

●4月23日(木)
23:00〜「5LDK」 出演/石田ゆり子さん

●4月25日(土)
6:00〜「めざましどようび」 生田斗真さん
10:45〜「チャンネルΣ 今夜スタート!魔女裁判」
12:00〜「バニラ気分 GOGOサタ」 出演/生田斗真さん
19:00〜「爆笑レッドカーペット」 出演/加藤あいさん
19:57〜「めちゃ2イケてるッ!」 出演/生田斗真さん

●4月26日(日)
23:15〜「新堂本兄弟」 出演/生田斗真さん




ドラマ『魔女裁判』は、5月から日本の司法に導入される"裁判員制度"が
テーマに描かれるエンターテイメント。
ドラマでは制作上の脚色を加えていますが、実際に施行される"裁判員制度"って、
どんなものかご存知ですか?
こちらのコーナーでは、そんな実際の"裁判員制度"を分かりやすくご説明します。
さらに、1話ごとに登場する裁判や裁判員についても、


■ 裁判員制度って?
国民が裁判員として刑事裁判に参加し、被告人が有罪か無罪か、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。平成21年5月21日から実施されます。
これまでの裁判では裁判官3人でしたが、制度導入後は裁判官3人+裁判員6人になります。なお、裁判員に欠員が生じた場合に備え、補充裁判員が選任されます。
■ 取り扱う事件は?
殺人・強盗致死傷・放火・傷害致死・危険運転致死・誘拐など重大事件が対象となります。窃盗や傷害や痴漢、経済犯罪などは対象外となります。








―フジテレビ連続ドラマ初の主演ということですが、プレッシャーはありますか?
僕は元々“土曜ドラマ”のファンで、いつか出演したいと思っていたんです。それが主演という形でたずさわれることになり、まずは素直に嬉しかったですね。それから徐々に主演という言葉の重みや責任がジワジワと体に染み込んできている感じです。まったくプレッシャーがないと言えばウソになりますが、それよりも現場が楽しみである気持ちの方が大きいです。主演といっても演じるということでは基本的に自分のやるべきことはこれまでと変わらないし、1番に考えなくちゃいけないのはいい作品を作ること。とにかく精一杯ぶつかっていこうと思います。
―“土曜ドラマ”のファンというのは?
常に何かに挑戦しているなと感じられる作品が多いところが好きです。今回の「魔女裁判」も、題材の裁判員制度もそうだし、撮影方法が監督のこだわりで変わったものになるらしいので、土曜ドラマをやってることを実感させてもらえそうです。
―台本を読んでの感想は?
最初に驚いたのが、最終話までプロット(*大まかなあらすじ)が出来上がっていたこと。原作のない連続ドラマではめずらしいことで、結末までの流れがわかっているととても演じやすいので助かります。台本ではプロットにどんどん肉付きがされて、よりおもしろく深みのある物語になっていました。裁判員制度とは何なのかという部分がありつつ、サスペンス要素も盛り込まれていて、すごくおもしろいなと感じました。
―裁判員制度について勉強されたことはありますか?
施行が近いということで、連日のように報道番組で言葉を耳にしたり特集が組まれていたりしていますよね。僕ももちろん知ってはいたけど、正直、これまではどこか他人事のように感じていました。でもこの作品の登場人物たちのように、今後降りかかってくる可能性は誰にでもあるわけで、決して他人事ではないんだなと思いました。そう思うと、危機感というか焦りはありますね。実際に裁判の傍聴にも行かせてもらいましたが、検察側や弁護側の意見を聞いていると、その度に気持ちが揺れるんですよ。そういう感情を体験したことで、本当に人が人の判決を下せるのか、下していいのか、さらに不安になりました。
―視聴者の方も裁判員制度についてはわからないことが多く、不安が大きいと思います。
僕も完全に理解したわけではなく、知れば知るほどメリットやデメリットが見えてきて余計不安になりますね。ただ、これは裁判員制度をちゃんと理解しましょうという作品ではないんです。制度のまだ未整備な部分に一石を投じるというか、こんな可能性もありえるんじゃないかという、あくまでもフィクション。物語として楽しんでもらいつつ、この制度について考えるきっかけになればいいなと思っています。
―もし自分が裁判員に選ばれたら…と、考えることはありますか?
絶対に聞かれると思って考えたんですけど(笑)、どれだけ考えても結局答えが出ませんでした。選出されたら国民の義務としてきちんと向き合わなければいけないとはわかっているけど、自分の1票が人の人生を決めてしまうと思うと“選ばれたから”という理由だけでは割り切れないものがありますね。人を裁くというのは、それだけ重大で大変なことだと思います。
―演じる吉岡徹はどのような人物ですか?
社会のことや裁判員制度にまったく興味がなく、理解もしていない青年です。優しくて困っている人がいたら手を差し伸べるけど、そこにすごい正義感があるわけではなくて。例えるなら、生活はだらしないけどポイ捨てはしないし電車で年配の方を見たらスッと席を譲る。彼女はいるけど街でかわいい子がいたら振り返っちゃう…でもやっぱり彼女は好き。…みたいな感じで(笑)。言ってみれば、どこにでもいるような若者だと思います。楽観的な性格から、1話では後に自らを苦しめることになるとは思いもよらず深く考えないである軽率な行動をとってしまうんですけど…。
―自称ストリートデザイナーなんですよね。
それも、なんとなく名乗っている感じですね。やりたいことも、することもない時に「ちょっとTシャツでも作ってみるか」くらいの軽い気持ちで始めたこと。人からバカにされると怒るくせに、それほどこだわりがあるわけじゃないというちょっと困った人でもありますね(笑)。
―そんな徹が裁判員になるんですね。裁判シーンでは、6人の裁判員が並ぶというこれまでにない映像になりそうで楽しみです。
見どころの1つになると思います。裁判シーン以外でも、徹がいろいろ動き回って悪の存在をつかみそうになりながらあと1歩のところでつかみきれないという展開もかなりおもしろくなりそうだなと感じてますね。
―徹の戦いは、どのようなものになりそうですか?
選ばれた6人の裁判員と2人の補充裁判員の合計8人が、票をめぐってそれぞれ違う方法で脅されることになります。いずみ(加藤あい)が脅迫されていることを知った徹はなんとか助けようとするけれど、まず、いずみ本人から口止めされて誰にも相談できないジレンマと戦う。さらに、口止めされたことで自分の彼女・香織(比嘉愛未)にもウソをつくことになって、そこから徹と香織の間に溝ができてくる。そうやって1つの出来事がどんどん大きなひずみに広がっていくんです。正義の味方でもヒーローでもない徹が、裁判員に選ばれ、事件に巻き込まれていくことでどう変わり、どういう正義を見出すのかを楽しみにしていてください。
―最後に。スタートを楽しみにしている視聴者の方へ、メッセージをお願いします!
連続ドラマの醍醐味として、続きが気になって翌週が待ち遠しくなることってありますよね。これは、まさしくそういう作品。1話も見逃せない展開になっているし、土曜ドラマでしかできない作品ができるはずなので、とにかく毎週欠かさず見て欲しいです。絶対におもしろいのでついてきてください!

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