歯性上顎洞炎★副鼻腔炎★蓄膿症★のコミュです
ひっそり管理人さんが退会なさったみたいなので、戻ってこられるまで勝手に引き継ごうと思って、でしゃばって管理人さんをやっています
管理人さんになるのは初めてなので何をやったらいいか教えてくださる方募集ですw
私の場合、2003年、妊娠中に歯が脆くなったらしく、サラダを食べていたら急に左上6番(前歯から数える)が割れてしまって、そこからが悲劇の始まり。
左上6番が虫歯になるものの、切迫早産で入院していたがため、治療が出来ず、そのまま出産、育児と慌しく、歯の治療へいけなかったために悪化。
ようやく受診したころにはもう抜くしかない状態で2004年秋ごろ抜歯。
その時、もれなく抜歯できたかどうかのパノラマレントゲンを撮り、主治医の所見ではおそらく大丈夫ということで、一応撮ります?と勧められましたが、CTは撮らず、(いちいち受診するのが大変な育児期だったので)先生を信じて油断したらとんでもないことに。
歯根の先が歯茎の中にある骨に埋まっていて取り残されていたのが解ったのは、何度も耳鼻科にかかっても治らない、おまけに歯茎も腫れたということで、CTを撮った2009年春に判明しました。
この歯根の先が原因で、そこから細菌感染して副鼻腔の下のほうに膿が溜まり始め、歯性上顎洞炎となりました。
膿の溜まり始めた詳細な時期は解りませんが、おそらく抜歯後に風邪かなんかひいてしまい、鼻水がたくさん出た時に副鼻腔まで及んだんだろうと思います。
耳鼻科での治療は主に吸引(細い管状の器具で鼻水や副鼻腔の膿を吸う)と
殺菌効果のある霧状の薬を吸入(鼻からウサギ型のストローのようなもので吸う)
抗生物質による保存的治療(ムコサール・クラリシッド・クラビット・メイアクトなどなど、症状の重さや抗生剤に体が慣れていかないように、度々変えて処方されてました)
それでも根治はしないので、一般歯科の先生の出身大学の病院で根治への歩みを始めるのが2009年5月。
2009年12月22日に医科歯科大学病院に入院、24日に全身麻酔下で原因となっていた歯根片を摘出、膿の袋である嚢胞も切除、殺菌してもらいましたが・・
2010年3月26日術後の検診でCTチェックによると、またもや疑わしい影があるとのこと・・・
手術をしたら再発はしなくはないけど・・50年後くらいです
とか言ってた先生をどうやって謝らせようかと思ってますw
私の苦痛はなんのためにあったんでしょうか・・・
基本は歯性上顎洞炎について語っていきたいと思いますが、上顎洞炎(副鼻腔炎)の方なら全然OKです
♪歯性上顎洞炎のかた
♪歯性上顎洞炎になった事のある方
♪歯性上顎洞炎の疑いのある方
♪歯性上顎洞炎の治療してる、またはこれからする、もしくはした方
♪抜歯や洗浄などしてる、またはこれからする、もしくはした方
♪歯性上顎洞炎、上顎洞炎、副鼻腔炎、蓄膿症と言われた方やその周りの方
♪医療関係者の方
などなど・・・・
どんどん参加してください
結構治療法やこれからについて悩んでる方は多いと思うので、みんなで情報の交換など出来たらいいと思っています
以前の管理人さんの時はコミュを非公開に設定していたようでしたが
広く病気を知っていただこうと思い、勝手ながら少し設定をゆるくしました。
当然のことですが、トピックの重複や関係ないことは禁止、参加条件は説明に書いてある通りの関係者であればOKです。
一応承認制を前の管理者がとっていたので引き継ぎます。メッセージ下されば承認します。
コミュニティリンクは参加者の方であれば追加できますが、このコミュに関係してなかったら削除します。
歯性上顎洞炎★蓄膿症★副鼻腔炎★保存療法★外科的治療★根菅治療★口腔外科★洗浄★