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ジョーカー 

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詳細 2020年8月30日 22:01更新

ジョーカー

『バッドマン・ビギンズ』に続く『ダークナイト』。前作で今までのバットマンにはない人情をメインとした内容で好評を博した。本作ではヒース・レジャーがジョーカーを演じる。すでに全米では大記録を残し、世界の映画史上、記録に残る作品となり、内容のほうも文句なしの大傑作となった。

ヒース・レジャーが演じることにより、重みをました
ジョーカーのポスターは独特の存在感を漂わせてより、ジョーカーの落書き、造作によるポスターも非常に素晴しい出来となっている。



監督 クリストファー・ノーラン
製作 クリストファー・ノーラン
チャールズ・ローヴェン
エマ・トーマス
脚本 クリストファー・ノーラン
ジョナサン・ノーラン
出演者 クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン
音楽 ハンス・ジマー
ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 ウォーリー・フィスター
編集 リー・スミス
公開 2008年7月18日
2008年8月9日
上映時間 152分
製作国 アメリカ
言語 英語




『ダークナイト』(The Dark Knight)は、2008年のアメリカ映画。ボブ・ケインによるアメリカン・コミックス『バットマン』を原作とした、1989年から続く実写映画版の第6作であり、『バットマン ビギンズ』から再スタートした新生バットマンシリーズとしては2作目となる。監督は前作に続きクリストファー・ノーラン。

第81回アカデミー賞助演男優賞、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、音響賞、編集賞ノミネート。





コミックス版シリーズの連作『バットマン:ダークナイト・リターンズ』から継承されていたシリアスな作風である。

監督のクリストファー・ノーランや主演のクリスチャン・ベールら前作の主要キャストはほぼ続投。レイチェル役のみケイティ・ホームズからマギー・ギレンホールへと変更になった。

今作の悪役は、原作シリーズで最凶の敵と言われるジョーカーと、トゥーフェイス。ジョーカーを演じたヒース・レジャーは2008年1月22日に本作の完成を待たずに急逝した。今作は彼と撮影中に亡くなった特殊効果技師のコンウェイ・ウィックリフ(Conway Wickliffe)に捧げられている。

映画の冒頭シーンを含む6つのシーンではIMAX用の大型IMAXカメラで撮影された。これは劇映画では初の使用となる[1]。

音楽はテーマ曲といえるような印象的な旋律を排したシンプルなものとなった。オープニングで使われた9分14秒の曲には、一つのテンポと2つの音で構成されている[2]。作曲を担当したのは、前作に引き続きハンス・ジマーとジェームズ・ニュートン・ハワード。

前作からさらに向上した監督・脚本力、ダークな世界観、リアルな町並みとダイナミックな映像技術、急逝したヒース・レジャーを始めとする実力派俳優たちの演技により観客、批評家達からアメコミの域を越えたと賞賛され、近年稀に見る高評価を獲得している。

監督のノーランは本作品を監督するにあたってマイケル・マン監督作『ヒート』を参考にしたと語っており、そのことは全編にわたって漂う都市と犯罪の雰囲気や、バットマンとジョーカーという対立する二人が、互いのなかに自分に似た面を感じ取っているという構図などから見て取れる。また、『ヒート』で重要な役を演じたウィリアム・フィクトナー が本作の冒頭に出演している。


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注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


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[編集] ストーリー
「ジョーカー」と名乗る正体不明の犯罪者がゴッサム・シティーに現れる。不気味なメイクに身を包み、嬉々として犯罪を楽しむジョーカーは、その日も白昼堂々と銀行強盗をやってのけると姿をくらませた。

一方、「暗黒の騎士」バットマンことブルース・ウェインはゴッサム市民を守るべく、毎晩悪と戦い続けていた。しかし、悪の芽をいくら摘み取ってもゴッサムに平和は訪れない。バットマンは、ゴッサム市警のジム・ゴードン警部補と協力してマフィアの資金洗浄元である銀行を摘発するという手段に出る。市警に潜む内通者の存在で一時は失敗も危ぶまれたが、新任の地方検事ハービー・デントの後押しもあり、ついにマフィアの資金源を絶つ事に成功する。

バットマンと違い、白日の下に姿を晒して正々堂々と悪に挑む「光の騎士」ハービー。そんなハービーの姿に、ブルースは彼こそゴッサムが求める真のヒーローだと確信し、バットマンを引退しようと考え始める。かつての幼なじみである検事レイチェル・ドーズに未だ想いを寄せるブルースは「バットマン引退の瞬間」こそ彼女と結ばれる時であると信じていたが、一方のレイチェルはブルースとハービーとの間で揺れ動いていた。

その頃、資金源を絶たれて悩むマフィアたちの前にジョーカーが現れた。ジョーカーは彼らの全資産の半分を条件に、大胆にもバットマン殺害の提案を持ちかける。罪なき市民や警官を次々に殺害し、さらには市長暗殺を企ててバットマンを追い詰めるジョーカー。これまで自身のルールに従って犯罪と戦ってきたバットマンは、「秩序」を一切持たないジョーカーに苦戦を強いられるが、ジョーカーの真の目的は金でもバットマンの命でもなかった。ジョーカーの唯一の目的、それはゴッサムに「恐怖」と「混沌」をもたらす事だったのだ。

果たして、バットマンはジョーカーの「死のゲーム」に勝つことができるのだろうか…?


[編集] キャスト
ブルース・ウェイン/バットマン:クリスチャン・ベール
ジョーカー:ヒース・レジャー
ハービー・デント/トゥーフェイス:アーロン・エッカート
レイチェル・ドーズ:マギー・ギレンホール
アルフレッド・ペニーワース:マイケル・ケイン
ジム・ゴードン:ゲイリー・オールドマン
ルーシャス・フォックス:モーガン・フリーマン
バーバラ・ゴードン:メリンダ・マックグロウ
ジミー・ゴードン:ネイサン・ギャンブル
ガルシア市長:ネスター・カーボネル
ローブ市警本部長:コリン・マクファーレン
ラミレス刑事:モニーク・カーネン
スティーブンズ刑事:キース・ザラバッカ
ワーツ刑事:ロン・ディーン
リース:ジョシュア・ハート
マイク・エンゲル:アンソニー・マイケル・ホール
サルバトーレ・マローニ:エリック・ロバーツ
ラウ:チン・ハン
ギャンボル:マイケル・ジェイ・ホワイト
チェチェン人ボス:リッチー・コスター
ジョナサン・クレイン/スケアクロウ:キリアン・マーフィ
銀行支店長:ウィリアム・フィクナー

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