ロベルト・ペタジーニ

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詳細 2018年2月14日 01:09更新: ヤクルト史上最強助っ人ペタジーニ。来日１年目でいきなり本塁打と打点の二冠王に輝く。かつて巨人に在籍した野村と５回対戦して４本塁打１四球という相性を含め、巨人戦に強い頼れる４番。
しかし活躍しすぎて年俸が高騰して巨人へ移籍。巨人ではケガに悩まされて２年で退団したが１０億円近い凄まじい金額を受け取っていた。
その後０５年はボストンでプレーし０６年にシアトル入り。マイナー契約だったがＷＢＣ日本代表との親善試合で久保田（阪神）からホームラン打ったり、オープン戦で大活躍するなどして開幕メジャー入りを果たすと開幕戦のエンジェルス戦で昨季ナ・リーグセーヴ王のフランシス・ロドリゲスからいきなり代打本塁打！
スタメンを固定して滅多に控え選手を使わないマリナーズだがペタジーニは代打一番手の座を確保している。年俸６０万ドル。２５歳年上の妻オルガ夫人はあまりにも有名。

１９７１年６月２日　ヴェネズエラ出身　１８４ｃｍ８４ｋｇ　左投左打　

★ロベルト・ペタジーニ内野手の年度別成績★
1998 ＣＩＮ　34試合、打率,258、3本塁打、7打点
1999 ヤクルト 134試合、打率.325、44本塁打、112打点
2000 ヤクルト 136試合、打率.316、36本塁打、96打点
2001 ヤクルト 138試合、打率.322、39本塁打、127打点
2002 ヤクルト 131試合、打率.322、41本塁打、94打点
2003 巨人 100試合、打率.323、34本塁打、81打点
2004 巨人 117試合、打率.290、29本塁打、84打点
2005 ＢＯＳ　18試合、打率.281、1本塁打、9打点
☆獲得タイトル→ベストナイン（1999～2001）、ゴールデングラブ（2000、2001）、本塁打王（1999、2001）、セリーグMVP（2001）、打点王（2001）