◆KING GOLF◆
週刊少年サンデーで連載されている漫画 KING GOLFのコミュです
◆あらすじ
主人公の優木蒼甫は、「プレデター」と呼ばれる最強最悪のケンカ屋。ある日蒼甫は「自分を蔑むような目で見た」という若手天才ゴルファー霞見ひかるが所属するゴルフ部の谷川コーチに喧嘩を売ってしまい、さらにはゴルフなんざ簡単だと言い放ってしまう。そこで、「ゴルフをやってみれば難しさがわかる」と言われ、蒼甫は右手一本で250ヤード以上飛ばすと宣言。中山有海のクラブを借り、結果210ヤードほど飛ばすことができた。それ以来、球を打つ感触を「気持ちいい」と感じるようになりゴルフ部に入部する。こうして蒼甫のいつかゴルフ界の王になる物語が始まった。
◆登場人物
◆優木蒼甫(ゆうき そうすけ)
主人公であり帝倫高校1年生。「プレデター」の異名を持つ最強最悪のケンカ屋でその実力は不良集団をたった一人で壊滅させたほど。ゴルフを初めて体感し、「気持ちいい」と思うようになりゴルフ部に入部。ゴルフ界の頂点に立つことが目標。当初は髪の毛は長かったが、ゴルフ部に入部して以来短くした。松丸いわく「わがまま」。
◆松丸(まつまる)
蒼甫の友人。蒼甫の性格を理解している。
◆霞見ひかる(かすみ ひかる)
日本最高の天才アマチュアゴルファー。帝倫高校1年生でゴルフ部所属。普段は無口だが、蒼甫が初めてゴルフショットを放った姿を見た以来、蒼甫のようなパワーがあればと思っている。
◆中山有海(なかやま あみ)
ゴルフ界のアイドルで世界ジュニア4位の実力者。周辺からは「マニアックな男の趣味してる」と言われており、蒼甫のことを「かっこいい」と思っている。ひかると同じクラス。
◆谷川謙作(たにがわ けんさく)
元賞金王のコーチとして知られている帝倫高校ゴルフ部のコーチ。蒼甫からは「ヒゲコーチ」と呼ばれている。