職場でも家庭でも、うつやパニック障害で苦しんでいる人は、多いと思います。長年、気功や太極拳を教えてきて、そのもっている世界観と気という生命エネルギーが、心のバランスを回復するのにたいへん役にたつのではないかと思っています。もしかしたら、今、感じている苦しみは、本当の喜びや平安へ導くためのきっかけになるかもしれません。
はじめや医師や薬に頼っても仕方ないと思いますが、少し落ち着いていたら、自ら動くことで新しい喜びや安心の世界にたどりつけるかもしれません。こうしたコミュでは、みなさんが助け合うことができますので、気功を通して、心の健康を回復するお手伝いができればと思い、このコミュを立ち上げることにしました。共感するものを感じた方は、どうぞお気軽に参加してください。みんなで痛みを分け合えば、その痛みは軽くなるだろうし、その喜びは、無限に大きくなるのではないでしょうか。
以下に私の気功の生徒さんの手記を載せておきます。
4,新しい風
今の世の中がそうであるよに、ずっと自分が信じてきた事、確かだと思っていたのものが、瞬時にガラガラと崩れ落ちて行きます。驚きと不安に脅え、またその不安をかき消すために外に向かって働きかけ続けなければなりません。まるで終わりのない不安の追いかけっこでした。
新しい先生に気功を通じて学んだことは、この一連の追いかけっこを止めることです。そして、意識を自分の内側に向け、血液のように身体じゅうを流れている気を感じながら、バラバラになってしまった心と身体を整え、自分がもともと持っていた健康を取り戻すことです。
これが人間という動物にとって一番自然なことで、ただそれだけでいいと私は思っています。
そしてこのことは私にとって「真(心)の癒し」となりました。
パニック障害に限らす、今、この世の中を生きている人はみな「真(心)の癒し」が必要なのではないでしょうか。
薬師堂さんに心から感謝しております。 2008年11月10日
今の彼女は見ていると昼間はパートとして、午後は二児の母として忙しく働いています。
週に一度の気功教室にも、しばらく子供の世話で参加できすに休んだ後、また通いだしてくれています。彼女が元気を回復できたのも、気功のなかにある魅力に気づき真剣に通ってくれたからだと思います。何事もまず心を開いて素直に実行してみないことにははじまらないと思います。
「真の癒し」とは、自分の中に眠る本来の喜び平安な心の静寂に気づくことにあります。病気や苦悩は、結局、自分がそうした真実に出会うための切っ掛けであるのかもしれません。表面的に生きていたのでは、何年生きても真実に出会うことができないのではないでしょうか。
そうした意味で彼女が、その喜びを自らの内に見出しつつあることをたいへんうれしく思います。また、ひとりでも多くの方が、彼女のように心の病を克服し真の喜びに気づくことを願ってやみません。
彼女のように気功を通して「真の癒し」を体感してみたい方たちこのコミュを通じて、つながってゆければと思います。
「青い海」の気功
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薬師堂気功指圧センターブログ
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薬師堂気功指圧センターHP
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般若心経一万回で元気復活
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寝ながらできる元気気功など、うつやパニックの克服に役立つEBOOKを出しました。きっと参考になると思いますので、ぜひ、、購入してご覧ください。
「単純明快、気功ヨガ」です。
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他にも、「InnerSea 内なる海」
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「Inner Sea Short Ebglish Version」、
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「不眠解消、元気気功」、
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「身体の中の気象の変化」
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「KindleでAmazonライターに転身!」
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というEBOOKを書いています。これを読めば、薬師堂の気功や治療についてわかると思いますので、ぜひ、ご覧ください。