mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

永伊監督

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細 2022年3月6日 01:40更新

講演会というものに初めて参加し、そして涙してしまった
のが永伊監督の講演会でした。

動物実験の映像は衝撃でしたが、目をそらしてはいけないと
想い友人達としっかりと見ていました。

本当に伝えなければならない情報というのは、簡単に
メディアには出ないのだと言うことも知りました。

人が生きていく上で必ず必要な情報を発信されるか違います。
その一人が永伊監督だと想いました。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

【Iさんのご感想(30代男性)2009/5/9参加】

永伊監督の講演会を聞いて、健康であることの尊さ、当たり前と
思っていた日々の生活の尊さに気付かされました。
ありがとうございました。

講演の内容も知らない事実がたくさんで、多くの学びがありまし
たが、それ以上に永伊監督の半生とその強いお気持ちに心打たれ
ました。

「社会の矛盾全てを変えれない事を憂うばかりではなく、自分の
できること一つでもいいから、それを継続する」本当にその通り
だと思いました。

監督のおっしゃるとおり、企業の論理、経済効率(損得)が優先
される中、不自然なことが多すぎるように思います。

ただ、監督のような方がいらっしゃって、その思いに共感する人
たちが増え、行動につなげていけるなら、きっと素晴らしい社会
が築けるはずだと私は信じています。

私自身、未来を担う子どもたちの為にできることを、これからも
継続して実践していきたいと思います。
素晴らしい機会を頂き、本当にありがとうございました。


【Kさんのご感想(20代女性)2009/5/9参加】

どれだけキレイに見えるか、どれだけ水や汗に強いか、だけを
化粧品を選ぶ基準にしてきた私にとっては、永伊監督のお話は
衝撃的でした。

口紅やファンデーションに含まれる発癌性物質を知らぬ間に体内
に取り込んでいる恐怖、シャンプーや化粧品の安全性を確かめる
ために動物実験に曝されるウサギや犬達の姿..

なんとなく知識としては理解していたはずの事柄ですが、実際に
お話を伺い映像で目にすると、とても恐い生活環境に私達は生き
ているのだ、と一気に現実味を帯びたものになりました。

小児癌のお子さんを持つお母さんとの小児病棟内での交流のお話
を聴いた時、問題は自分達の間だけで起こることではなく次の世
代にも引継がれていくものだと知りました。

現在私が何気なく使い続けている化粧品・洗剤・殺虫剤などが、
子ども・動物などより弱い生き物から順に苦しめていくのだと思
うと他人事ではないと実感しました。

講演後、では今の自分には何ができるのか?を考えました。

発癌性のある化学役薬品は使用しない、動物実験を行っていない
商品を選ぶようにする...

できることは本当に小さいことですが、今の自分にできることか
ら始めてみようと思いました。

お子さんをお持ちの方はもちろん、これからお母さんになる若い
方々にも知っておいてもらいたい情報がたくさんありました。

ひとりひとりのできることは小さくても、自分の周りの大切な命
は守れると思います。

その動きが大きな輪になるよう、まずは「無知でいることの恐怖」
を多くの方に気づいてほしいと思いました。


【Sさんのご感想(30代男性)2009/5/9参加】

永伊監督の講演会でのお話を聴いて
その背景にある監督の経験とそれに対する強い思いに
心打たれるものがありました。

しかしながら、その監督の思いと、(私も大いにあてはまるので
すが)現実の便利な手軽な生活に慣れてしまった人とでは現実の
具体的な対応においてはその温度差は大きなものがあるのだろう
なとも思いました。

それは情報を受け取る側の準備が出来ていない(と思える)状況に
おいてはあきらめではなく)仕方がない現実なのかなと思います。
なのでこの状況において必要なのはこれらの情報に対して内容の
是か非かはともかくまずは知るということが大切ではないかと思
います。

新しい経験や知識を得ることは、今までになかった何かを気づく
ための大切なきっかけになると思いますし、結果的に次の新しい
行動につながることになるのではないかと思いますのでその意味
においては普段手に入れることが出来ないような情報を発信され
ている永伊監督のメッセージはとても貴重なものと思います。

是非ともたくさんの方に聴いていただいて、考えていただくきっ
かけにしていただきたい講演だと思いました。

ただ、永伊監督の情報は受け入れる準備がまだない人にとっては
少し厳しい情報かなとも思いますので「本当かな?」というスタ
ンスも併せ持ちながら情報をキャッチしていくぐらいがバランス
がとれてちょうどいいのではないかと思います。

大切なのは無意識を意識化することだと私は思いますので。

私は・・

まだ具体的な行動まで至っていませんが、手に取る商品の成分表
を見る機会が少し増えました。
以前と違って気になる(意識する)ようになったと思います見たか
らといってまだ何もよくわからないのも正直なところですが少な
くともこういったことを今までとは違う視点で考えるきっかけに
なったのは事実です。

では次はどうしたらいいのか?きれいごとではなく本当に出来る
ことは??
ということを考えながら、少しでも自分で出来ることを見つけて
行動につなげていければと思っています。


【Tさんのご感想(40代女性)2009/5/9参加】

自然にあったものではなく、人工的に作られたものが化学合成物質
である。それは衣食住あらゆるところで使われているて、有害化学
物質は生活に危険を伴い、その開発の為、大量の毒性をどこまでう
すめていくか、という事で動物実験がされていることを知りました。

何も話せない動物を実験にしなくても作られる安全なものを作る、
と言うことに賛同します。
みんなが、世界中が、その様な方向へと向いて、やさしく歩んで
行けたらと、心から願います。



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

永伊 智一(ながい ともかず)

3歳で母親と死別し、14歳で父親とも別れ、破天荒な
少年時代を大阪で過ごす。

映画ではスペインのビクトル・エリセ監督、中国の
チャン・イー・モー監督、

俳優では日本の松田優作などの影響を受け映画監督を志し、

演劇養成所や劇団青年座の研究生を経て、若松孝二監督
の助監督に付く。

多数の映画やテレビドラマの制作に携わり、その後
ジャーナリストとして動物から見た環境問題など、

数多くのビデオやテレビ番組を制作する。

2001年映画「NO SURRENDER−自分にたどり
着くまで」を発表。

現在、新たな脚本を執筆しながらTV・CM・ビデオ作品
などを制作している。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

【怖い製品 Vol.1 予告編】

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37008000&comm_id=3830787


【怖い製品 Vol.1 予告編】

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37008021&comm_id=3830787



【NAGAI pro】http://www.nagaipro.com/index_home.html

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 12人

もっと見る

開設日
2008年11月13日

5699日間運営

カテゴリ
動物、ペット
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!