正式コミュニティ名:ニッキー・ヤノフスキー普及委員会
【ほっそくにあたって】
カナダが生んだジャズ・ボーカルの天才少女、ニッキー・ヤノフスキー(Nikki Yanofsky)。
鮮烈なデビューからまだ日も浅い彼女のことは、日本ではほとんど知られていません。
このままでは、まずい!
ほっといたら、やがてカナダで人気がますます上がり、大スターに成長してからやっと日本に紹介され、そのころにはもう、マスコミが作り上げた彼女の余計なイメージが固定されてしまって、彼女の歌声のほんとうの魅力が純粋には伝わらなくなってしまうかも知れません。
そんなことになる前に、ニッキーの天才性をいちはやく日本に広め、いまのうちに純粋なファンになっておこう! という集まりです。
なーんて言うと聞こえはいいですが、ようするに勝手なファンクラブです。
ニッキーに関する情報と思いの交換・交流をめざします。
2008.11.14
2009.11.5 ニッキさんのお名前の表記のみ改定
2011.1.3 ニッキーさんのお名前の表記のみ改定
上のような発足宣言をしてから、はや10ヶ月。
「日本ではほとんど知られていません」などと書いたあのころより、ずいぶんと状況が変わってきました。
2009年7月の初来日を終え、日本においても彼女の歌声の魅力が日に日に浸透しているのを感じます。
しかも嬉しいことに、大手メディアはまだ彼女を大々的に扱ったり、偶像化したりしてはいないように思われます。
いまこそわれわれ「聴き手」側が、聴き手の視点でもってニッキー・ヤノフスキーさんの「歌手」としての魅力を純粋に普及させていきたいものです。
2009.8.30
2011.1.3 ニッキーさんのお名前の表記のみ改定
などと言いつつ、さらにこの一年で状況が大きく変わりましたね。
何と言いましても、バンクーバー・オリンピックでのカナダ国歌独唱を経て、大きく世界に飛躍しているニッキーさん。
2010年には、東京などでの公演で、またしても当委員会のメンバーが駆け付け、ニッキーさんを熱く応援しました。
当委員会の活動は、まだまだ続きます。
【えんかく】
2007.12
初レコーディング「Airmail Special」(アルバム『We all love Ella』)、NHK-FM『ジャズ・トゥナイト』でオン・エア。日本におけるニッキ作品の最初のオン・エアと推定される。舞鶴デイビスこれを聴き、普及活動開始。
2008.9.23
初アルバム『Ella... of Thee I Swing』現地カナダで発売。同日、舞鶴デイビスに派遣されたバイヤー、現地で購入。日本の一般人における最初の購入者と推定される。
2008.11.14
当「ニッキーヤノフスキー普及委員会」設立。日本で最初のファン・クラブと推定される。
2008.11.30
委員会名義で、最初のファン・メールを送信。このころすでに、09年に初来日し、北海道札幌市で公演するという情報がNikki Online等で流布。
2008.12.2
ニッキ本人から返信。ニッキによる当委員会への最初のコンタクト。このあと、当委員会とニッキとのメールの往復がつづく。
2009.4.16
委員数、10名突破。
2009.7.31
初来日公演(Sapporo City Jazz 2009 Premium White Rock Music Tent。札幌市大通公園特設会場)。委員会名義で楽屋にプレゼント。
2009.8.1
当委員会の熱烈なる招待に応え、sin委員の経営するスープカレー店〔gopのアナグラ〕(札幌市西区)へニッキ、家族とともに来訪。当委員会とニッキとの、最初の直接的対面。歓談。ア・カペラで『Vote for Mr. Rhythm』を歌ってくれる。
2009.8.5
委員数、20名突破。
2009.8.9
札幌での2回目の公演(東京芝公園や帯広市での公演、さらにはサイン会での歌唱等も入れると、日本での4回目か5回目の公演と推定される。Sapporo City Jazz North Jam Session。札幌市芸術の森野外ステージ)。委員会から再び楽屋へ花やフルーツをプレゼント。
2009.8.18
委員数、30名突破。
2009.10.27
2度目の来日となった東京公演(ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル)に、linda2006nicci委員、firehills委員が行く。当委員会の関東勢がニッキの歌を生で鑑賞した記念すべき最初の機会と推定される。
2009.11.5
名称を「ニッキーヤノフスキー普及委員会」から「ニッキ・ヤノフスキー普及委員会」へと変更。
2010.2.13
バンクーバー・オリンピックでの国歌独唱
2010.2.27
委員数、50名突破。オリンピック効果か?
2010.3.22
委員数、60名突破。
2011.1.3
名称を「ニッキ・ヤノフスキー普及委員会」から「ニッキー・ヤノフスキー普及委員会」へと変更。
現在に至る
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公式サイト ニッキ・オン・ライン
http://
2009.5.18
MySpaceのニッキのページ
http://