◆ビスメロ VisMelodica
「ビスメロ」のもともとの言葉はラテン語で「Vis Melodica=ビス メロディカ」、意味は「旋律の力」。
ヨーロッパの古い音楽(古楽)・イタリア民謡・カンツォーネ、歌謡曲、日本の童謡、民族音楽、オリジナル曲等を演奏、バグパイプの持続低音=ドローンやグレゴリオ聖歌的なシンプルな旋律を基盤に、独自の音作りを模索するミクスチャーグループ。
「ビスメロ」のライヴでは、演奏場所、テーマ、季節などに応じて様々な曲やアレンジが用意され、既存の音楽ジャンルを超えた多才なメンバー達が、そのエキサイティングな即興の超絶技巧を競う。
2008年に最初のミニアルバム「Vis Melodica」を発売。横浜・野毛の酒場を本拠地に、文化財施設、リゾート施設、美術館ホール、国際ロータリー財団のチャリティ・コンサート、企業主催のロビー・コンサートなど、様々な場所へと活躍の場を広げている。正統派古楽とカンツォーネをベースに、エモーショナルかつロマンティックなヴォーカルを聴かせる歌手・辻康介のプロジェクト「Da Nemo」レーベルの一環として、今まさに旬のバンドである。
「古楽って何だ?」そう思ったあなた。どうぞ、お堅い理屈なんか抜きに・・・。洒落たオトナ同士の会話、お酒や踊りも交えつつ、リラックスして「ビスメロ」の世界を楽しんで下さい♪
◆メンバー紹介
辻康介(つじ こうすけ/ヴォーカル)
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近藤治夫(こんどう はるお/各種バグパイプと様々な古楽器)
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福島久雄(ふくしま ひさお/ギター)
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鈴木広志(すずき ひろし/サックス)
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立岩潤三(たていわ じゅんぞう/パーカッション)
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◆検索キーワード
中世・ルネッサンス・バロック・古楽・古楽器・クラシック・ポピュラー・JAZZ・コンテンポラリー・民族音楽・カンツォーネ・ケルト音楽・童謡・民謡・インド・アラブ・プログレ・ミクスチャー・ギター・サックス・カホン・ダルブッカ・パーカッション・バグパイプ・クルムホルン・コルナミューズ・ハーディ・ガーディ・クラリネット・フルート・・ライブハウス・オリジナル・旋律・倍音・ ドローン