水素（H）　　サプリメント

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詳細 2019年9月9日 04:41更新: ☆危険な活性酸素だけをうるおいの水に変えてくれる。
それが、『水素』のやさしい還元。

・活性酸素ってつまりワルモノ。
すべての活性酸素がワルモノではありません。
活性酸素は反応性が高いため、悪か善か？カンタンには決められません。
善だったもの同士が組むとワルモノになったりします。
また、血管を作ったり、細菌の進入防御、免疫作用のある活性酸素をからだは作っています。

活性酸素は電子を吸収する度に酸化力を強めて、やがてヒドロキシラジカルとなり、
周囲の遺伝子やタンパク質を強烈に傷つけます。

通常の生活でヒドロキシラジカルがからだに役立つ場面は見つかっていません。

・年齢とともに減少するSOD。
からだの大敵である活性酸素から細胞を守るため、
わたしたちの体内には活性酸素を防ぐ仕組みが備わっています。
それはスカベンジャー物資、抗酸化酵素と呼ばれるもので、代表的なものが
SOD酵素（スーパー・オキサイト・ディスムターゼ）です。

このSOD酵素は活性酸素を中和し、無害化する働きをもっていますが、年齢とともに減少し、
老化をくい止められなくなってしまいます。

一説では、20代をピークに40代では半減するともいわれています。

・危険な活性酸素だけをうるおいの水に変えてくれる。
それが、水素のやさしい還元。

水素は還元力の強い抗酸化剤。
水素の還元力はすごく強いわけではありません。実はこのことに大きな意味がありました。

強い抗酸化剤はその影響も大きいのです。
強力すぎる還元力は、からだに必要な活性酸素まで消去してしまうことが考えられます。

ところが小さい水素は強烈な酸化力を持つ活性酸素=ヒドロキシラジカルだけ還元するのです。

小よく大を制すということかもしれません。
水素は最も小さくすごいスピードで動く原子なので、細胞核まで入っていけます。

活性酸素の主な発生場所のミトコンドリアにもすばやく到達し、
ヒドロキシラジカルが発生した時点で消すことができるのです。
これは水素だけのワザですね。

・内容成分ゼオライトって特別。
40億年前、火山の溶岩と海水が出会い、ゼオライトができました。
ゼオライトには無数の穴があり、表面積が大きい多孔質というカタチになっています。

地球生命体のタマゴはこの多孔質で生まれました。
18世紀になり、アイスランド玄武岩中の空洞にゼオライトがスウェーデンの鉱物学者によって発見されました。

現在、日本国内に世界的にも稀な高純度の天然ゼオライトが埋蔵していることが確認されています。
米国では解毒作用などの研究も大学研究所レベルで行われています。

・水素ってからだに良い。
水素は国の安全基準である既存添加物名簿収載品目リストの192番に指定されています。

水素は穀物、野菜、肉、魚、水など構成要素に必ず含まれています。
水素が含まれない食品はありません。

しかし、
もっとも軽い分子なので、通常の状態ではすぐ発散してしまいます。

・酸化って酸素と結びつくことですよね？

たとえば鉄が酸素と結びつき、酸化鉄ができる反応は酸化のひとつ。
しかし酸化にはもうひとつの意味があり、「ほかの物質から電子を奪う」ことをいいます。
逆に「電子を与える」ことを還元といいます。

・活性酸素を水に変えてしまう。

もともと水素は酸素と結びついて水（H2O）になります。

水素はからだの中で、有害な活性酸素のヒドロキシラジカル二つと反応して
二分子の水(2H2O)をつくります。
したがって、最終産物は水になります。

・水素の還元力がすぐれている。
最も小さく動きが早い分子である水素はあらゆる物質を通過していきます。
もっとも小さい分子なので細胞膜を抜けてミトコンドリアや核にも届くのです。
水素は活性酸素の主な発生地であるミトコンドリアにいち早く駆けつけ、
有害な活性酸素だけを消去するのです。

・水素は気体だから、体に取り入れにくいのでは？
水素を水に飽和させる方法がありますが、通常ではどんなに溶かしても0.125ppm＝0.0000125%が限界です。
しかもすぐに揮発します。
しかし、最新の技術で体内から長時間水素を発生させることを実現できました。