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「TABOO」by boy george

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詳細 2020年2月22日 11:26更新

http://www.wisepolicy.com/taboo/

TABOO
2005年
12月24日(土)より、渋谷・ライズXにて公開!
http://www.cinemarise.com/

場所:ライズX
   東京都渋谷区宇田川町13−17ライズビル地階
   TEL 03-3464-8555

時間:10:50/13:50/16:50/19:50〜22:25

料金:一般1800円/学生1500円/中学・高校生1000円/
   シニア1000円/小人1000円
   ●日曜日の最終回の当日券は1000円均一
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2003年/イギリス/カラー/145分/
配給:ワイズポリシー

解説
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『ロッキー・ホラーショー』よりも華やかでシニカル
『ヘドウィグ&アングリーインチ』よりもクールで切ない…
ボーイ・ジョージの半生と共に綴られる80年代ロンドンへのオマージュ

2003年度オリヴィエ賞受賞!
2004年度トニー賞4部門ノミネートの大ヒットミュージカル『TABOO』ライブ映像が遂に日本上陸!!

2002年ロンドン、ウェストエンドにある300席ほどの小劇場で幕を開けた『TABOO』。80年代に一世を風靡したカルチャークラブのボーイ・ジョージの半生を舞台化!しかもジョージ自らがプロデュース、大ヒットナンバーに加えオリジナル・サウンドも書き下ろし、かつ出演もしているとあって、連日大入り満員となり、話題を呼んでいた。時には有名演劇評論家が観客を煽るなど独特の熱気に沸いた舞台は日に日に評判を呼び、観客の中には自身の名を冠したトークショー番組を持ち、ハリウッド女優でもあるロージー・オドネルの姿も。彼女はロンドンで見た『TABOO』に一目惚れし、ニューヨーク、ブロードウェイでの上演をオファー。わずか300席から一気に10億円をかけた大プロジェクトへと大躍進を遂げたのだ。
まるで若き日のボーイ・ジョージが甦ったかのような美しさと存在感をみせるユアン・モートンは、ミュージカル初挑戦ながら見事な“ボーイ・ジョージ”を演じ、2003年度オリヴィエ賞の最優秀ミュージカル男優賞にノミネートされるなど絶賛を浴びた。『TABOO』の主な舞台となる伝説のクラブ『MUDOCLUB』の実在のオーナー“フィリップ・サロン”役ポール・ベイカーは、オリヴィエ賞の最優秀助演男優賞を見事受賞。
その他2003年度の最優秀新作ミュージカル賞、最優秀コスチューム賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。
ボーイ・ジョージの半生を中心に、儚くも情熱的だった80年代ロンドンを彩るナンバーはカルチャークラブの「DO YOU REALLY WANT TO HURT ME」「CHA CHA オブ ポイ ポイゾン マインド」「カーマは気まぐれ」の他マドンナ、ヒューマン・リーグ、スパンダーバレエなど80'sサウンドが満載。ボーイ・ジョージが書き下ろしたオリジナル・ミュージック・サウンドも必聴!特に、ゲイである自分が居場所をみつけられない気持ちを切々と歌い上げるバラード「I am a stranger in this world」は胸を打つ。


ストーリー

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1980年代ロンドン。
ニューロマンティックブームの波にのり、独自のファッションセンスとジェンダーな魅力で注目を浴びる“ボーイ・ジョージ”(ユアン・モートン)。彼が率いるカルチャークラブはヒットを連発。一躍スターダムに躍り出る。しかし大衆は常に彼の音楽性よりも、彼の性癖と発言にしか注目せず、そんな状態に苦悩し遂にはドラッグに溺れていく。
あらゆる偏見に対してアートを通じて抵抗するパフォーマンスアーティスト“リー・バウリー”(ボーイ・ジョージ)、自分が何になればいいのかわからず苦悩する青年ビリー、自分に自信が持てずメイクで素顔を隠すキム…。伝説のクラブ「MUDO CLUB」を中心に、オーナーの“フィリップ・サロン”(ポール・ベイカー)が狂言廻しとなりクラブに集う人々とボーイ・ジョージの半生を中心に描かれる、儚くもグラマラスだった80年代ニューロマンティックへのオマージュ。


スタッフ
監督:クリストファー・レンショウ

作詞・作曲:ボーイ・ジョージ
作:マーク・デイヴィス
舞台デザイン:ティム・グッドチャイルド
衣装:マイク・ニコルズ
舞台照明:クリス・エリス
音響:ジェム・キッチェン


キャスト
Paul Baker .... Philip Sallon
Julian Clary .... Leigh Bowery
Luke Evans .... Billy
Boy George .... Leigh Bowery
Drew Jaymson .... Steve Strange
Euan Morton .... Boy George
John Partridge .... Marilyn

元カルチャークラブのボーイ・ジョージが作詞作曲を手がけたミュージカル「Taboo」。ミュージカル「Taboo」は、80年代前半に人気を集めたクラブ「Taboo」にちなんで名づけられた、ボーイ・ジョージの半自伝的ミュージカル。カルチャークラブで世界的な人気を確立しながらもヘロイン依存症で苦悩するジョージの姿を描いている。
ストーリーは80年代の前半。ロンドンを一斉風靡したNew Romanticブームの繁栄と衰退をボーイ・ジョージとその周辺の人たちの生き様を通じて描いている。ボーイ・ジョージの他にもボーイジョージがデビュー前に出入りしていたロンドンの伝説的クラブ、Mudd ClubのオーガナイザーでNew Romanticブームの火付け役Philip Sallonやファッションの面で多大な影響を与えたLeigh Boweryが実名で登場します。

ジョージ役のEuan Mortonは、とにかく本人そっくりなのと、ジョージの親友のMarilyn(実在の人物)は女装をの歌手として活躍していた人。
New Romanticを再現した奇抜な衣装にメーク。劇場全体をクラブのフロアーのようにした舞台作り。
ミュージカルナンバーは甘く切ない曲が多く胸に響いてきます。特に、自分がこの世界で誰からもわかってもらえないんじゃないかという気持ちを歌う「STRANGER IN THIS
WORLD」という曲は彼のお母さんが実は自分が生まれてくる前から彼がゲイだという事を知っていて、さらにゲイということで偏見を受けてたジョージの悲しみがつたわってくる。号泣する曲。必見。

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開設日
2005年10月26日

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カテゴリ
映画