グラウンドワーク福岡

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詳細 2013年7月5日 21:32更新: ＜ホームページ＞http://www.h3.dion.ne.jp/~gw-fuku/index.html

特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡のコミュニティです。
このコミュニティはどなたでもご参加いただけます。

■□■目的■□■

ＨＵＭＡＮ　ＬＩＮＫ　<人と人とのつながり>
をとおして誰もが幸せに暮らしていける２２世紀の地域づくりをめざす

団体設立時より一貫した活動目的であり、一人一人が身近な環境問題への取り組みを手始めに、自己の私服や目先の欲望の為ではなく、子どもや孫、ひ孫などの子孫などの為に一世紀の先を見据え、身体の障害に関係なく、地球上に暮らす全ての人々が幸せに暮らせる社会・地域社会づくりを目的としています。

■□■私たちの合い言葉■□■

【君はすばらしい！】

活動をとおし、子ども達ひとりひとりの個性のすばらしさを感じると共に、他の人を純粋に認める、他の人を受け入れる事のできる素直なやさしい気持ちをみんなに持ってもらいたいという思いを込めて合い言葉としています。

福岡では、現在のグラウンドワーク福岡の最初期の組織である福岡県庁内の職員による自主活動グループ”　共生社会に向けて「21世紀の語り部へ」（平成５年（1993）発足）　”が前進となり、福岡グラウンドワークトラスト研究会（平成８年(1996)）へとグラウンドワーク的方法によるまちづくりの導入が始まりました。

当時、鞍手郡宮田町如来田地区での環境改善活動として「カスミサンショウウオの棲む里山づくり」を地元の小学校と連携し環境教育の場として活動を行っていました。その際、協会が指定した全国４カ所のパイロット事業のうちの一つとして福岡グラウンドワークトラスト研究会が指定を受け、事務局組織の強化と共に、活動の場を県内各地はもとより佐賀県・山口県からの活動依頼に答えるべく地域にとらわれることなくグラウンドワーク活動を行ってきました。

現在では、小中学校での総合学習支援や地域での環境改善活動、福祉活動、国際交流と活動内容は広がり、総合的な視点で様々な社会問題に対し柔軟な対応ができる団体へと成長し続けています。それは、誰もが幸せに暮らせる２２世紀をづくりへの着実な足どりでもあります。

さらには、２００７年（平成１９）より５カ年に渡り、八女市上陽町の５つの施設において、指定管理事業者に承認され、グラウンドワーク活動を通し、より豊かな地域社会づくりを、上陽の地で展開します！

-　グラウンドワーク福岡　　活動４つの柱　-
地域に横たわる問題の根は、実に複雑に絡み合っています。
私たちは、これらの問題を解決するために４つの柱を立て活動を行っています。

＜　環境改善　　■　　環境教育　　■　　福祉活動　　■　　国際交流　＞

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