☆季節性うつ(冬季うつ)について情報交換をしましょう!
☆季節性うつってなに?
季節性うつとは秋から冬にかけて抑うつ状態になることです。
日照時間が短くなるにつれて、体が重くなり、頭がぼうっとしだすのです。
気分が塞いで、悲観的なことばかり考えるようになる。何時間寝てもまだ眠く、朝はなかなか起きられない。
いつもは簡単に思い出せることが思い出せない。
食べ物が偏って、デンプンや糖質を食べまくっちゃいます。白米やパンや麺類、パスタ、クッキー、チョコレート、ポテトチップスなどですね。
そんな症状があれば、それは季節性うつである可能性があります。
※普通の鬱と違って人間関係のストレスなどで起こるものではありません。
☆治療法
光療法です。毎朝、光を照射します。抗うつ薬が効く場合もあります。
アメリカでは、”うつ”を表すdepressionという単語を使わずに"Winter Blues(冬の憂鬱)”とか、Seasonal Affective Disorder (SAD)(季節性感情障害)”などと呼ばれている状況を鑑みて、「季節性うつ病」「冬季うつ病」よりも、「病」のない呼び方のほうをコミュニティ名に採用させていただきました。