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BELLFAST

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詳細 2019年1月1日 15:31更新

日本発フォーク・メタルバンド、BELLFASTのコミュニティです。
King Recordsより1st-Full-length "Insula Sacra"絶賛発売中!!

===== MEMBER =====
Koh Nishino / 西野 幸一郎 (vocal)
Makoto Kano / 狩野 慎 (guitars)
Taro Arai / 新井 太朗 (guitars)
Shuji Matsumoto / 松本 周二 (bass)
Hiroshi Sakakima / 榊間 浩 (drums)
Lisa / 長屋 梨沙 (flute,tin whistle,Irish harp:サポート)
WAKAKO / 田原 稚子 (violin:サポート)

===== BIOGRAPHY =====
1993年、BELLFASTはベーシスト:松本周二によって名古屋で結成される。
当時のオリジナル・メンバーは、松本のほか狩野慎(g)、飯田泰生(vo/ 元Rev., BLACK AND PROUD etc.)、石川タカヒロ(dr)。4人はそのバンド名が表すとおり、アイリッシュ/ケルト・ミュージックの要素を含んだハード・ロックに方向性を求め、活動を開始した。結成以来、ほとんどの曲の作詞はアイルランド人シンガーソングライター:Brian Cullenが手掛け、楽曲に「本物の深み」を与えている。( そのコラボレーションは現在にまで至っている)

その後、元RACHEL MOTHER GOOSEの小川幹夫(dr) はじめ複数のドラマーの交代劇を経つつも地元名古屋で定期的にライヴ活動を継続させるが、1998年にオリジナル・メンバーとしてバンドの音楽的側面を支えてきた狩野(g)が脱退した事を機に、翌1999年にはリーダー松本を残して全員がバンドを去るという事態に陥ってしまう。

しかしこの危機にも松本は諦めずにバンドの再生に注力し、榊間浩(dr/ 元MAGNOLIA, 現DEADCLAW, IB89)、丹羽新太(g)を迎え入れると同時にオリジナル・メンバー:狩野を呼び戻すことにも成功し、デビュー・アルバムの制作に突入する。

そして2001年、4人のシンガーを含む多くのゲスト陣の協力を得て6曲入りデビューMCD”Faraway Prayers”を完成させ、Mustang Recordsからリリース。(MR-2021CD) そこに封じ込められたアイリッシュ/ ケルティックな風情漂うオリジナリティに満ちたプログレッシヴ・ハード・ロックは、「21世紀のアートロック」とも喩えられ、ファン/ メディアの双方から好評を博すことになった。同作にはRUSHの名曲”Limelight”のカヴァーを収録。そのことからも、バンドのプログレッシヴな素地が読み取れる。

2002年に入ると、正式なシンガーとして同郷の旧友でもあった西野幸一郎(元Rev., NAUTILLUS, ROSERICH)が加入し、ライヴ活動を再開させると同時にフル・アルバム制作のプランニングも開始。翌2003年初頭にプリプロダクションの一環として”Winter of Death”,”Restless Kind of Feeling”の2曲のデモをレコーディングするが、その直後メンバーそれぞれの複合的な理由によって突然バンドは沈黙してしまう。

が、それから約3年が経過した2006年、事態はいきなり動き出した。松本、狩野、西野の3人が自然な成り行きでバンド再始動に向けて動き始めたタイミングでコンピレーション・アルバムへの参加のオファーを受け、それを機にバンドの再生は急激に加速。3人はサポート・ミュージシャンを起用して名古屋と東京でレコーディングを行い、バンドの代表曲”Celtic Drum”を”Samurai Metal Vol.2″(Samurai Sound Association/SSMC-9002)に提供した。

ヴァイオリン、フルート、バウロン、ハープなどの民族楽器を大胆にフィーチュアしたこの”Celtic Drum”での作業をきっかけに、BELLFASTはその焦点を“フォーク・メタル”へと明確にフォーカス。ヴァイオリン奏者としてNEW TROLLSの来日公演にも参加した武内いづみ(rush!)を、フルート奏者としてアイリッシュ・ミュージックはもとよりジャズ/ フュージョンにも造詣が深い深澤晴奈(CICHLA TEMENSIS, TUK TUK SKIP)をそれぞれリクルートし、さらには西野のROSERICH時代の盟友:新井太朗(g)とかつて1999 年〜2003 年にBELLFASTに在籍してた元メンバー:榊間(dr)も再合流して現在のラインナップを完成させる。

それぞれ専任の女性ヴァイオリン/ フルート奏者をフィーチュアしたその特異なスタイルの、ここ日本では類を見ないユニークさはもちろん、東京や札幌での印象的なライヴ・パフォーマンスも奏功して、BELLFASTは「東洋髄一のヴァイキング/ フォーク・メタル・バンド」として、マニアの期待を一心に集めながら徐々にしかし確実にその名を広めていく。

そして2009年初夏、バンドは満を持して初のフルレンス・アルバムの制作に突入。リズムトラックは日本を代表するメタル・バンドOUTRAGEも使用する名古屋近郊のNEWS90にて、その他の全てのパートは新井が所有するSound Koala Studio(埼玉)にてそれぞれ録音され、2010年3月初旬にスウェーデンVarbergのSonic Train Studiosにて数々の名作を手掛けてきたAndy La Rocque(g/KING DIAMOND)の手によってミックスとマスタリングが施されて完成した。

アイルランドを「聖なる島」と表した古ラテン語、”Insula Sacra”(インスーラ・サクラ)というミステリアスなタイトルを冠され、AMON AMARTH, THERION他で知られる才能溢れるドイツ人アーティストThomas Ewerhardがそのイメージを具体化する素晴らしいアートワークを描いたこのアルバムには、バンドの新旧レパートリーから厳選された11曲が収録されている。IRON MAIDENに代表される伝統的なヘヴィ・メタルのアグレッション、THIN LIZZYやKANSASらの影響を滲ませる懐の深いフォークロアなプログレス、そしてTURISASやENSIFERUMらに通じるメロディック・ヴァイキング・メタルの勇壮な息吹など様々な要素を封入した楽曲は、オリジナリティに満ち溢れている。

===== DISCOGRAPHY =====
2001 "Faraway Prayers" (6songs MCD: Mustang Records / MR-2012CD)
2003 "Restless Kind of Feeling / Winter of Death" (Demo: Promotion Only)
2006 "Samurai Metal vol.2" (Compilation: Samurai Sound Association / SSMC-9002)
2010 "Insula Sacra" (King Records / KICS-1618)

===== UPCOMING GIGS =====
2012年10月7日(日) 仙台PARKSQUARE
http://sendai.park-square.net/
WILD FRONTIER Presents SOUND OF DEATH vol.19
開場/開演:未定
料金:未定
出演:BLINDMAN, BELLFAST, Crying Machine, Refion13, WILD FRONTIER

===== MORE INFORMATION =====
Official Site: http://www.bellfast.net/
Twitter: http://twitter.com/bellfastband
Facebook: http://www.facebook.com/bellfast
YouTube: http://www.youtube.com/user/bellfastjp

※トピの乱立を避けるため、初めましてのご挨拶はこちらへよろしくお願いします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33172536&comm_id=3521474

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開設日
2008年7月17日

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カテゴリ
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