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RKB大好き

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詳細 2023年10月7日 09:18更新

【アール・ケー・ビー毎日放送株式会社】

RKB Mainichi Broadcasting Corporation 種類 株式会社
市場情報 福証 9407

略称 RKB毎日放送、RKB
本社所在地 814-8585
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3番8号
設立 1951年6月29日
業種 情報・通信業
事業内容 テレビジョン放送・ラジオ放送
代表者 石上大和(代表取締役会長)
永守良孝(代表取締役社長)
資本金 5億6,000万円
決算期 3月
外部リンク http://www.rkb.ne.jp/
特記事項:設立当初の社名は「株式会社ラジオ九州」。
1958年8月18日、西部毎日テレビジョン放送株式会社と合併し現社名に変更。

表・話・編・歴

RKB毎日放送の社屋本社:〒814-8585 
福岡県福岡市早良区百道浜二丁目3番8号 TEL092-852-6666

このほか、北九州市、東京都、大阪市に支社を、佐賀市に佐賀支局を、タイの首都バンコクに、JNNとしての支局を、それぞれ設けている。以前は名古屋市と久留米市にも拠点が設けられていた(現在は廃止)。また、JNN支局は、もともと韓国の首都ソウルにあったが、キー局TBSの事情で、バンコクに移った経緯がある(ソウル支局は現在TBSが運営)。

福岡証券取引所に上場していて、銘柄コードは9407である。
主要株主:毎日放送(MBS)、毎日新聞社、福岡銀行、新日本製鐵、西日本鉄道、ザ チェース マンハッタンバンク エヌエイ ロンドン、九州電力、西日本シティ銀行、三菱東京UFJ銀行、肥後銀行

ネットワークはテレビJNN、ラジオJRNに加盟。略称の「RKB」は1951年(昭和26年)の開局当初ラジオ九州(Radio Kyushu Broadcasting)という局名だったことに由来する。その後、北九州市にあった西部毎日テレビジョン放送と合併した際に、略称RKBを継承して今日の局名となった。

ロゴマークについては、テレビ・ラジオで独自のものを導入する時期もあったが、2007年7月からは「+rkb」に変更している。

ラジオの時報CMはスジャータ。

夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む「宿直勤務制度」を実施している。

ニュース名称:かつては「RKB毎日ニュース」という名称だったが、現在は「RKBラジオニュース」と「RKBヘッドライン」という二つの名称を交互に使用している。

TVQ九州放送ほどではないものの、深夜アニメ・UHFアニメの放映実績は在福局では多いほうに入る。また、中部日本放送(CBC)などとの共同制作ではあるが、
九州で唯一深夜アニメの制作を手がけている局である。

【九州民放の雄】

RKBは昔から「九州民放の雄」と言われており、収益力、環境、社員待遇面のいずれも九州・山口の民放局の中では飛びぬけて良いことで知られている。
当然ながら、日経が行う就職したい会社ランキングでも常に上位50社の中に名を連ねており、関西より西の民放局では一番人気を誇っており、在京キー局や在阪準キー局と変わらぬほどの難関となっている。

JNN基幹局であり、TBS系列局の中でも特に大きな発言力を持つ放送局である。また九州のJNN系列局とは独自に「e-JNN」というネットワークを形成して「窓をあけて九州」や「黄金ディッシュ」、「味わいぶらり旅」などの番組を制作してe-JNN各局にも流しており、在福民放局として九州のJNN系列局の中心的役割も果たしている。台風襲来時などの報道特別番組もe-JNN各局に同時ネットされるほか、過去には中国・四国地方のJNN各局まで同時ネットになったことがある。

≪沿革≫

【ラジオ九州】

1950年(昭和25年)2月1日 - 毎日新聞西部本社版に「ラジオ九州発足」の記事を公表。
1951年(昭和26年)4月21日 - ラジオ予備免許交付(コールサインJOFR、周波数1290kHz、出力5kW)。
1951年(昭和26年)6月29日 - 株式会社ラジオ九州が設立される。
1951年(昭和26年)12月1日 - ラジオ放送開始。(1290kHz、5kW)民放としては九州初、全国4番目の放送開始。
当時の送信所は、現在の糟屋郡粕屋町長者原。
1952年(昭和27年)6月30日 - 福岡放送局ラジオ昼間10kW増力許可。
1952年(昭和27年)12月24日 - 小倉放送局ラジオ開局(1040kHz、100W、日本初の民放ラジオ中継局)。
1955年(昭和30年)2月13日 - 第4回別府大分毎日マラソン実況中継(恒例化)。
1958年(昭和33年)3月1日 - テレビ放送開始(4ch、映像5kW、音声2.5kW、民放としては九州初)。
1958年(昭和33年)6月1日 - テレビニュースネットワーク協定締結。【ラジオ東京(KRT。現在の東京放送(TBS))、大阪テレビ放送(OTV。現在の朝日放送(ABC))、中部日本放送(CBC)、北海道放送(HBC)、ラジオ九州(RKB)の5社】

【西部毎日テレビジョン放送】

1957年(昭和32年)10月6日 - 郵政大臣の指示により、毎日新聞系の西部毎日テレビがラジオ山口(現在の山口放送(KRY))、北九州テレビ放送(産経新聞系)と合併する事となる。
テレビ予備免許取得。(JOGX-TV 8ch、映像1kW)
1958年(昭和33年)3月19日 - 西部毎日テレビジョン放送、創立総会を開く。(出資比率 西部毎日6:KRY3:北九州1。ただし、北九州側は合体を辞退。)

【合併・RKB毎日放送】

1958年(昭和33年)8月1日 - 株式会社ラジオ九州と西部毎日テレビジョン放送株式会社が合併しアール・ケー・ビー毎日放送株式会社となる。これに伴い、西部毎日テレビはRKB毎日放送関門テレビジョンとして開局。(JOFO-TV 8ch、映像1KW)
1959年(昭和34年)8月1日 - JNN(ジャパンニュースネットワーク)発足、加盟。
1959年(昭和34年)9月1日 - 大牟田放送局本免許(JOFE、1560kHz、40W)。
1960年(昭和35年)2月1日 - KRT、CBC、ABCと四社連盟を結成。翌3月1日、HBCが加わり五社連盟に。1975年(昭和50年)3月31日、ABCが脱退しMBSが加盟。
1962年(昭和36年)4月16日 - 九州朝日放送(KBC)と初の共同視聴率調査。
1962年(昭和36年)10月1日 - 行橋放送局本免許(1060kHz、100W)、小倉放送局(1530kHz、1kW)増力。
1963年(昭和38年)5月1日 - TBSがRKBテレビの月平均90時間(ゴールデンタイム中心)を買い取る業務協定を締結。
1964年(昭和39年)7月9日 - TBSラジオ、MBSラジオと暫定ラジオネットワークを結成。
1964年(昭和39年)8月31日 - 久留米TV送信所本免許(48ch、300W)これにより筑後地方、佐賀地方、日田地方にもエリア拡大した。しかし、当時は、UHF放送を視聴するためには、専用の受信機(外付けのチューナーであるUHFコンバーター)が必要であった。
1964年(昭和39年)10月1日 - 日本テレビ系列の番組導入でテレビ全日放送実施。
福岡証券取引所に株式上場。
1965年(昭和40年)5月2日 - JRN(ジャパンラジオネットワーク)発足、加盟。
1966年(昭和41年)4月3日 - テレビカラー放送開始。
1969年(昭和44年)4月1日 - 福岡放送(FBS)開局によりRKBテレビから日本テレビ系列番組が姿を消す。
1972年(昭和47年)7月1日 - 福岡放送局ラジオ出力50kW増力。
現在の和白送信所に移転          
1978年(昭和53年)11月23日 - 中波ラジオ周波数9kHzステップ変更により、現行周波数へ。
1980年(昭和55年)3月30日 - テレビ音声多重放送開始。因みに、最初の番組は同日放送分の家族そろって歌合戦であった。
1992年(平成4年)4月1日 - 福岡放送局ラジオでAMステレオ放送開始。
1993年(平成5年)6月 - 福岡テレビ送信所を渡辺通の本社(当時)から福岡タワーへ移転。
1996年(平成8年)7月1日 - 本社を福岡市中央区渡辺通四丁目から福岡市早良区百道浜二丁目に移転。
移転前日の最後の番組は、テレビ・「ありがとう渡辺通」(VTR、出演者:中村基樹、大村由紀子ら、「きょうもやっぱり基樹です」の出演者)、ラジオ・「さよなら渡辺通」(生放送とラジオは野球中継が延長されたが移転作業の都合上放送終了が延ばせなかったため30分ほど短縮された)。
移転当日は早朝の放送開始直後に中村基樹らが出演する特別番組が放送され、テレビの夕方ワイド番組「今日もやっぱり基樹です」で移転の様子が放送された。
2004年(平成16年)9月23日 渡辺通の旧本社跡地に商業施設BiVi福岡(びび-)オープン(BiVi福岡のビルにはRKBのロゴマークが付いている)。
2006年(平成18年)3月1日 デジタルマスターへ更新(NEC製)。
2006年(平成18年)4月 - 同局のスポーツ記者らが大野城市内のホテルで女性に対して集団強姦(ごうかん)やわいせつ目的の容疑で逮捕される。その記者は懲戒解雇処分に。
2006年(平成18年)5月1日 - 福岡地区で地上デジタル放送(ワンセグ含む)の試験放送開始。
2006年(平成18年)7月1日 - 福岡地区で地上デジタル放送開始。
2007年(平成19年)7月1日 - テレビ開局50周年を機に、「+rkb」とロゴを変更。色は、+がピンクでrkbが黒。RKB部分は小文字。
2008年(平成20年)-テレビ開局50周年。テレビ開局50周年のキャッチコピーは、テレビご自由年。RKB。(番宣番組も4月よりももピッ!からテレビご自由年。RKBに変わった。1年間限定と思われる。)

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2005年10月8日

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