わかってますよもちろん。
英語では「ミッフィー(Miffy)」だし、キャラクター・グッズとしてはそちらのほうがとおりがいいことも。
しかしぼくにとっては「うさこちゃん」です。
現代のように原題をそのままカタカナにするという(ある意味恥ずかしい)常識がまかり通ってなかった時代、石井桃子さんや福音館書店のみなさんが一所懸命に考えてくださった呼称。
「こどもがはじめてであう絵本」として、現代でもこどもたちの原体験はミッフィーではなく「うさこちゃん」のはず。
賛同してくださるかたがひとりでもいらしたらうれしいです。
「ふわふわさん」とか「ふわおくさん」なんて、すっごい発明だと思いませんか!
※2004/09/20
さっそくともくりさんからご指摘いただきました。
ブルーナさんのオリジナルの名前は「「ナインチェ(nijntje)」だそうで。
ありがとうございます。
で、ということはつまり「Miffy」も英語圏のかたが自国のこどもたちのために、一所懸命考えた名前ということですよね。
「愛」ですよね。
だから「にほんのこども」だったぼくらはやっぱり、石井桃子さんたちに敬意を表して「うさこちゃん」と呼びたいのです。
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2010/03/05
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