- 詳細 2018年11月4日 07:37更新
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安部 龍太郎（あべ りゅうたろう、1955年6月20日-）は、日本の小説家。福岡県八女郡生まれ。国立久留米高専卒機械工学科卒。本名 良法。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し、『師直の恋』でデビュー。1990年に発表した、『血の日本史』（『日本史 血の年表』改題）で注目を集め、「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説ができた。作品に、『彷徨える帝』『関ヶ原連判状』『信長燃ゆ』など。歴史小説の次代を担う作家として注目されている。
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■■作品■■
幕末京都血風録(ＰＨＰ文庫 )
薩摩燃ゆ(小学館文庫 )
天馬、翔ける(新潮文庫 )
恋七夜
武田信玄の古戦場をゆく(集英社新書 ) なぜ武田軍団は北へ向かったのか？
天下布武夢どの与一郎
信長街道(新潮文庫 )
名将の法則
生きて候(集英社文庫 )
浄土の帝
彷徨える帝(角川文庫 )
信長燃ゆ(新潮文庫 )
戦国の山城をゆく(集英社新書 )
お吉写真帖(文春文庫 )
開陽丸、北へ(講談社文庫 )
神々に告ぐ(角川文庫 ) 戦国秘譚
海神（わだつみ）(集英社文庫 ) 孫太郎漂流記
忠直卿御座船(講談社文庫 )
金沢城嵐の間(文春文庫 )
密室大坂城(講談社文庫 )
関ケ原連判状(新潮文庫 )
神々に告ぐ
風の如く水の如く(集英社文庫 )
難風
バサラ将軍(文春文庫 )
彷徨（さまよ）える帝(新潮文庫 )
太閤の城(ＰＨＰ文庫 )
彷徨（さまよ）える帝
血の日本史(新潮文庫 )
黄金海流(新潮書下ろし時代小説 )
