冨士山アネット fujiyamaannette
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作・演出・振付の長谷川寧と、衣裳パフォーマー・山下和美によるユニット。
芝居やダンス、生楽器や映像・人形等の様々な要素を駆使、キッチュな悪夢を描き出す。
3mある巨大な人間や、パリ・アムステルダムの海外ロケ、4tもの砂を客席も含め劇場中に埋め尽くしたり、劇場サイズの顔が言葉を喋りだす等、他では類を見ない表現を行っている。
また山下による他では見られない、鉄や野菜など様々な異素材を使った衣装パフォーマンスも見所である。
長谷川 寧 nay hasegawa
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1980年、東京生まれ
主宰
2003年、ユニット[冨士山アネット]を立ち上げる。
イベント やファッションショーの構成・演出等も手掛ける身体表現やパフォーマンスを軸とした演出と大胆な空間構成により創造的なヴィジュアルを可笑しくも奇妙に表現する。
山下 和美 kazumi yamashita
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1981年、千葉県生まれ
出演・衣装パフォーマー
武蔵野美術大学映像学科パフォーマンスアート、インスタレーション専攻卒。
2004年3月にはフランス国立芸術大学との共同プロジェクトにより、パリにて展覧会に出展など多方面に渡り活動を行っている。
身体論を基に異装としての衣装づくりを展開している。
また役者としても様々な舞台に出演、2004年より冨士山アネットに参加精力的に活動中。
冨士山アネットWEBサイト
http://