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元祖☆ぎょうざ苑

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詳細 2013年8月27日 09:52更新

うちらの地元・神戸が誇る餃子の名店わーい(嬉しい顔)
ビル神戸・南京町に店があるexclamation ×2



■歴史

「元祖 ぎょうざ苑」は、昭和26(1951)年に創業。初代・頃末芳夫は、昭和初期に岡山県から中国満州に移住し日本食レストランを営んでいました。帰国後、現地で食べた「餃子」と「ジャジャ麺」の味が忘れられず、日本でもこの美味しい料理を紹介したいという気持ちから、ここ神戸に店を構えました。

■焼き餃子・味噌ダレ発祥の店

焼き餃子の発祥は昭和20年代の日本と言われており、諸説紛々としており断定はできないそうですが、当店も候補の1店になっています。
味噌ダレも、故郷を離れ懐かしむことから、満州時代から作って食べていました。
私達が、海外旅行に行った時「お味噌汁」が食べたくなるのと同じだったのでしょう。
北大路魯山人がフランス料理に醤油をかけて食べたという逸話が残っていますが、事の大小は別として、気持ちは一緒だったのでしょう。
今では「みそだれ発祥のお店」と紹介されるようになり、嬉しく思います。

■美味しい餃子の秘密

独特の餃子の皮づくりも、満州時代の作り方です。
通常の餃子の皮づくりでは、棒状に延ばして指で千切りヘラで一つずつ延ばしていきます。しかし昭和初期の日本の家庭では、うどんやそばを打つ習慣があったので、その習慣の名残から当店では指で千切らずに大きな麺棒で一気に延ばしてから、お茶の缶の蓋で貫いて餃子の皮を作っていました。
今も当時のまま、独特の手法で、コトコトと手作りの餃子の皮を厨房で作っています。
焼き餃子をピーナッツ油で焼くのも、落花生の名産地・山東省に初代がに住んでいたことに由来します。
当店の餃子の餡には、脂肪分が少なく、やわらかくて美味しい国産豚肉の「飛騨・美嚢 けんとん」を使用。またニンニクや添加物(うまみ調味料)などは使用しておりませんので、においの気になる人、小さなお子様も安心してお召し上がり戴けます。

昭和20年代から半世紀以上、当時と変わらない自慢の味をお楽しみください。
そして、和気藹々と満州餃子浪漫時間をお過ごしください。
御来店を心よりお待ちしています。



【店の所在地】
〒650-0023 神戸市中央区栄町通2-8-11
TEL:078-331-4096
FAX:078-331-4098
MAIL:otegami@ganso-gyozaen.co.jp

【営業時間】
11:45〜14:00(L.O)
17:00〜20:00(L.O) ※21時が閉店です。
定休日:月曜日(祝日の場合は振替)

【交通案内】
JR元町駅・阪神元町駅より徒歩5分
大丸の迎えの門から南京町商店街に入り、
西に進むと左手に見えます。



[公式サイト]
http://www.ganso-gyozaen.co.jp/

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開設日
2008年6月4日

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カテゴリ
グルメ、お酒
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