インラケチアラキン(Lak'ech Ala K'in) −あなたはもうひとりの私だから
最近、インラケチ!という言葉を目にすることが多くなってきましたね。これはマヤ文明伝統の挨拶です。
現代語訳では“私はもうひとりのあなたです”(I am another yourself)とされていますが、古語としては“私はあなた、あなたは私”という意味だそうです。
どちらの意味も素晴らしいのですが、“あなたはもうひとりの私だから”というマイミクさんの使われてた表現を選ばせていただきました。この表現だと、自分が“あなた”の対象であるその人への思いを見つけやすいと思ったからです。
マヤの暦がどうであるとか、史実をたどって難しいことを並べるつもりはないのですよ。この挨拶が私達の心の中に巻き起こす、温かい何かを大切に、地球上すべての人を大切にする気持ちを広めていきたいという趣旨のコミュニティです。
私達の社会は今大きな変化を必要としています。大規模になっていく天災、人身事故、エネルギー問題、戦争のもたらす大きな傷跡、凶悪犯罪の低年齢化、若者達の自殺、無関心...。聞こえますか、確かに今何かが大声で叫んでいます。このままではいけないと。
Mixiなどの通信技術を利用して、いろいろな人と距離や身体を越えた交信ができるようになり、私達は自分の身体に閉じ込められた自分だけではないということに気づくようになってきましたね。
私達はどうしてこの時代のこの社会のこの家族のこの身体に生まれてきたのか、と思ったりします。
なんのために生きてきたのかと立ち止まることもたびたびです。
取り巻く技術や物質、社会経済文化などは違っても、太古の昔から人は生まれて死ぬまでの道のりで同じようなことで悩み、喜び、苦しみ、精神的な成長を繰り返してきたのだと思います。
それを考えると、あの時代に生きていた私、この国に生きていた私、戦争に行った私、王様だった私、いろいろな私が見えてくるではありませんか。
そう、私達はみな古今東西、同じなのです。ひとつなのです。飛行技術さえ存在したといわれる謎のマヤ文明、そんな何千年も前にさかのぼるマヤ文明で既にそのことが了解されていたことがこのインラケチの挨拶から推察できます。
そしてその“あなた”の対象となるのは人だけではなく、動物も木も花も鳥も、私達日本人が昔から思いを寄せてきた自然界のすべても“もうひとりの私”という理解なのです。そう、私達の祖先も万物に神が宿ると解釈し、私達が存在するすべてと結びついていることをしっかり感じ取っていたのでしょう。
もういちど原点に戻りお互いに愛を伝え合っていきませんか?差別のない愛を広げて行きませんか?そして愛と感謝の波動で人に優しい社会、環境に戻していきませんか?
自己紹介はこちらからどうぞ。
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是非、以下のトピックをできる限り多くの方にごらんになっていただきたいと思います。是非このコミュニティを広めてください。
ブルー・リボン
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あなたのビューティフル・ライフhttp://
心のハグ
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思いやりの波紋
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テディからの手紙
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毎月1日に☆インラケチ・プロジェクト☆として、「あなたはもうひとりの私だから」というタイトルで日記を書くというプロジェクトを立ち上げました。よりたくさんの方にこの思いが伝わりますように。あなたもこのプロジェクトに参加してみませんか?きっとよいことが始まりますよ。
プロジェクト概要
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インラケチアラキン あなたはもうひとりの私だから
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