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Hud Mo a.k.a Hudson Mohawke

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詳細 2023年2月8日 18:06更新

Ubiquityのコンピレーションへの参加、Super Smoky SoulやLukidへリミックス提供、Mike SlottとのユニットHeralds Of Changeでの一連のシングル群において、独創的なセンスと無限の可能性を見せ付けた若き才能、Hud Mo a.k.a Hudson Mohawke。

7歳でジャングル&レイヴの洗礼を受け、10歳で初のミックス・テープを作り学校内で売りさばき、12歳でプレステのみで曲を作り始める。14歳でターンテーブルの世界大会:DMCとITFのチャンピオンシップで史上最年少チャンピオンに輝いた。勿論天性の才能を持ったいわば天才であるが、今、最もホットな1人として話題になっている理由として、ロスでもNYでもなく、ましてはロンドンでもなく、スコットランドのグラスゴーで才能を武器にシーンには欠かせない重要人物となった事である。殺風景と噂されるグラスゴーのイメージを、彼は輝く太陽のような音楽でそれを否定する。

彼の音楽はカテゴライズが難しい。ヒップホップで、それと同じ位エレクトロニックで、また同じ位ポップスでありR&Bでもある。『僕の音楽の大部分はシリアスとかディープとか考えられている「音楽」に対する皮肉や不敬の念から生まれている』根っからのアングラ・リスナーから一般人まで、あらゆるジャンルの人たちを満足させるのは、簡単ではない。彼やFlying Lotus、Sa-raやMadlib等は数少ない独自のスタイルを貫くプロデューサーである。



なかったので作りました、彼の新作音楽や情報交換の場になれば嬉しいです。
てか俺が一番知りたい!情報お願いします。





・最新リリース情報


「 BUTTER 」


今やグラスゴーを飛び越えL.A の最重要イベント”Low End Theory”等、L.A. のアンダーグラウンドシーンにおいても欠かすことのできない重要人物の一人。
彼はヒップホップとエレクトロニックサウンドのテイストを融合させ、グリッチを効かせたビートが印象的な「グリッチ・ホップ」を先取りし、聴いたもの踊り狂わせた。しかし彼の楽曲はそれだけに留まらなく、聴く者を退屈させない目まぐるしさとキラメキを兼ね備えているとこが魅力のひとつでもある。
そして待望の1st アルバムとなる今作『Butter』は、選び抜かれた豪華ヴォーカリスト陣の参加により、彼らしい21 世紀スタイルのスマッシュ・ヒット・チューン満載のアルバムが出来上がった。
アメリカ東海岸のオリヴァー・デイソウルは、ハドソン独特のネオンチックなプロダクションにターボチャージされたソウル・ヴォイスで応え、また名門レーベル のディスコ野郎デイム・ファンクは、フューチャリスティックなヴォーカルで独特のハーモニーを活かしたフロウを披露した。
しかし今作は決してヴォーカリスト曲だけが優れている訳ではなく、彼の捻りの効いた巧みなポップメロディ・センス/ビートメイキングの突出したセンスを余す事なく聴かせてくれる。ドラムサウンドの乱れ撃ちに酔ってしまいそうな「Gluetooth」。堂々としたビートの「Trykk」は、このアーティストが一芸だけに秀でた一発屋ではないということを証明している。またアンセミックな「FUSE」はスピーカーで聴くにはスケールが大き過ぎとも思える、例えるならばロック・バンドが一枚のアルバム全体で見せる“エモ”サウンドをたった3 分間の中で描ききっているようだ。
そして内省的かつ軽快な「Star Crackout」は、彼のプロデューサーとしての底知れない可能性を感じさせる。
ハドソンはフライング・ロータス、サーラーやマッドリブ等と並ぶ数少ない独自のスタイルを貫くプロデューサーでありながらも、エイフェックス・ツインがエレクトロニック・ミュージックの枠を飛び越えて全音楽リスナーに届いたように、全ての音楽ファンを感動させる可能性を秘めた『次世代ビート・クリエイター』。
本当にヤバイです!!!



・過去のリリース情報



「Polyfork Dance」



なんと国内限定180枚!!Flying Lotus,Harmonic 313などをリリースし、Hip Hop/Instrumentalシーンを最前線を引っ張る「Warp」がこの男と契約!!その名はグラスゴーが生んだHudson Mohawke!!既にご存知ですよね!?『Beat Dimensions』シリーズや「All City」からの7”x7inchシリーズでひと際異彩を放っていた彼。この契約も頷けます。今作でもElectoric/Beat/Popが融合したマジカル・インストビートを披露しちゃってます!!コアなビートジャンキー達だけの物にしておくのは勿体ない!!是非チェックを!!



「All city 7x7 beatstrumental series #6」



Heralds Of Changeの1/2、Hudson MohawkeがHOCの片割れMike Slottが2番を担当したbeatstrumentalシリーズに遂に登場。Mike Slottも同じタイミングでAll Cityより素晴らしい新作をリリースしましたが、こちらも負けず劣らずのナイス・ワークで、ハイライトはスカスカなビート上で、ただただクリック音と不旋律なシンセ・ベースが淡々と鳴り響く“Everybody else is wrong”。このドラッギーなグルーヴは普通じゃないです。



「OOOPS!」



うねるベースラインがUKガラージュ最前線モード、ダブ・ステップやベースライン・ハウス以降を感じさせるトラック上で、フィメールR&Bヴォーカルがエレガントに舞うA1!!、ロー・ビットのチップチューン系ビコ・シンセ・リフと崩壊気味のビートによるエレクトロ・ヒップホップ・トラックが、メールMCの粘っこいフロウとフィメール・シンガーのエモーショナルなコーラスを不気味に盛り立てるA2!!、定番フレーズ"PEANUT BUTTER JELLY TIME"を盛り込んだメール・ユニゾン・フロウを、立体的な鳴りが魅力のパーカッシヴ・スロー・バウンス・トラックが支えるB1!!、デトロイト・ビートダウンを下敷きに、DRESS 2 SWEATの看板にして同郷のスターRUSTIEにも通じる、ダブ・ステップ/グライム以降の音響工作が披露された奇形メロウB2!!を収録です。

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2008年5月19日

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カテゴリ
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