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ダライラマ14世の素顔

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詳細 2015年8月18日 12:24更新

1840年のアヘン戦争に負けた清の満州族政権は、各地方をコントロールする能力も弱くなっていた。イギリスとロシアが同時にチベットを狙った。チベットの地方政権も危機を感じていたが。中央政権の弱さに失望し、ダライ・ラマ13世を中心に自ら救いの道を探し始めた。中華民国が成立してから、正統の中央政府として、チベット地方政府に服従を要求した。だが蒋介石の統治のなかに入っている強い漢族中心主義の成分が怖くて、またイギリスのインド植民地政府の影響を加えて、独立建国という考えが上層部の貴族と高僧に大きな支持を得た。当時、ダライ・ラマ13世がなくなり、今のダライ・ラマ14世が即位した。独立したらイギリスに支配され第二のインドになってしまう恐れがあるので、しばらく現状を維持し、国共内戦とインドの独立運動を観望すべきと主張していた。独立派は手段選ばず、ダライ・ラマ14世の父親まで毒殺した。また、一部の高級官僚は共産党の勝利が怖くて、政府機関の最高リーダーであるダライ・ラマ14世の委任を受けないまま、イギリス政府と国家間の友好条約を結びました。独立宣言ではなく、国レベルの外交行動によって独立を表現するつもりだった。でも国際法の効力もないし、共産党の攻勢にも抵抗できないし、アメリカの調停も空にあるパイのように期待できなかった。つい、解放軍はチベットの主導権を得て、独立派もほぼ全員インドに亡命した。

共産党政権が成立したばかりのごろ、ダライ・ラマなど活仏および旧貴族たちはまだ地方政権を維持できていた。実際は今の香港のような一国二制度だった。
北京は軍の派遣と外交以外何もしないと約束しました。
でも、最初は「チベット人は共産党員になったら元の貴族に奉仕する義務がなくなる」をきっかけに、続いて問題は経済から宗教まで発展して、1959年のラサ反乱を起こしました。三日間何万人のチベット軍はわずか数千人の解放軍に破れ、ダライ・ラマ14世もインドに亡命した。

その時から、北京はチベットを完全に直接に統治することを決めた。人民公社などを作ったり、お寺を破壊したりしていた。文化大革命が始まると、チベット仏教では二番目の活仏であるパンチェン・ラマ10世も監禁されていた。文革が終わり、改革開放の政策が始まった後、北京はチベットの経済に大きく投資し、パンチェン・ラマをダライ・ラマの代わりにチベット仏教の核にさせたいわけだ。

一方、チベット亡命政府はインドで成立したが、ダライ・ラマ14世は世界の近代化を望み、自らは完全に独立することではなく、チベット仏教のお寺と宗教行事に完全の自由を北京に要求している。当時の独立派は自分の思いを伝えるため、世界チベット青年連合会という組織を作った。現在、このチベット青年会こそ、正真正銘のチベット独立派です。

旧貴族派世界チベット青年会はほとんど構想もないまま独立という幻を望む。中国チベット人はダライ・ラマへの信仰のためだけで旧政府を拒否している。普通の中国人も日本人も何もわかってない。


以上2ちゃんより


ダライ・ラマがCIAの手先でアメリカの傀儡であるとしても、中国政府の武力によるチベット民族抑圧が正当化されるものでないことは言うまでもない。

ダライラマが今求めていることは一国二制度です。しかし、これはダライラマが亡命する前に中国が行っていた姿です。しかし、貴族は領地を国民に渡すことを拒んで暴動を起こしました。それが現在も続く混乱の一部です

ダライ・ラマがCIAの手先でアメリカの傀儡であるとしても、中国政府の武力によるチベット民族抑圧が正当化されるものでないことは言うまでもない。
チベット現地でダライラマは心のよりどころでありながら亡命政府が忌み嫌われています(このことに疑問を持つ人が居るでしょうが現実です)。
アメリカがチベットの亡命政府に資金援助と工作指導を行い、旧貴族層2万人に暴動をさせました。
チベットの人口推移は 1737年800万人弱 1935年372万人 1959年119万人 (中国地図冊 中国地図出版社編制 新華書店北京発行所発行1992年版より) 見てわかるようにダライラマ歴代の封建制で800万人から372万人、侵略直前は270万人程度だと言われています。このように人口が激減するほど殺戮がありました。その後中国の侵略を受け、120万〜150万の人が虐殺されました。本来処刑は貴族と旧政府、兵に限定されていましたがダライラマが工作員を送り込んだ為に惨状は拡大しました。

1840年のアヘン戦争に負けた清の満州族政権は、各地方をコントロールする能力も弱くなっていた。イギリスとロシアが同時にチベットを狙った。チベットの地方政権も危機を感じていたが。中央政権の弱さに失望し、ダライ・ラマ13世を中心に自ら救いの道を探し始めた。中華民国が成立してから、正統の中央政府として、チベット地方政府に服従を要求した。だが蒋介石の統治のなかに入っている強い漢族中心主義の成分が怖くて、またイギリスのインド植民地政府の影響を加えて、独立建国という考えが上層部の貴族と高僧に大きな支持を得た。当時、ダライ・ラマ13世がなくなり、今のダライ・ラマ14世が即位した。独立したらイギリスに支配され第二のインドになってしまう恐れがあるので、しばらく現状を維持し、国共内戦とインドの独立運動を観望すべきと主張していた。独立派は手段選ばず、ダライ・ラマ14世の父親まで毒殺した。また、一部の高級官僚は共産党の勝利が怖くて、政府機関の最高リーダーであるダライ・ラマ14世の委任を受けないまま、イギリス政府と国家間の友好条約を結びました。独立宣言ではなく、国レベルの外交行動によって独立を表現するつもりだった。でも国際法の効力もないし、共産党の攻勢にも抵抗できないし、アメリカの調停も空にあるパイのように期待できなかった。つい、解放軍はチベットの主導権を得て、独立派もほぼ全員インドに亡命した。
共産党政権が成立したばかりのごろ、ダライ・ラマなど活仏および旧貴族たちはまだ地方政権を維持できていた。実際は今の香港のような一国二制度だった。北
京は軍の派遣と外交以外何もしないと約束しました。でも、最初は「チベット人は共産党員になったら元の貴族に奉仕する義務がなくなる」をきっかけに、続いて問題は経済から宗教まで発展して、1959年のラサ反乱を起こしました。三日間何万人のチベット軍はわずか数千人の解放軍に破れ、ダライ・ラマ14世もインドに亡命した。
その時から、北京はチベットを完全に直接に統治することを決めた。


■■■■では、チベット独立運動とはなんなのか?思いつくまま箇条書きにあげて行きます

■一部の貴族と僧侶が国民の95%の奴隷にして精神と身体の両面で支配しました。
■ダライラマがチベット“に”何をしたか?と言えば、CIAと組んでのゲリラ侵攻の指揮や 亡命政府の統率、資金稼ぎのカルト商売、
■親族兄弟で側近を固めて資 金を横流し、今回のラサ暴動の扇動など
■資金稼ぎのカルト商売には、オウムへの便宜供与&1億円+αの授受もあった。
■チベットはかつて現代的な意味で独立国であったわけではありません。
■チベット青年会はほとんど概念もない独立という幻を望む
■共産主義もカルトなんだけどね、チベットカルトを支援したのは欧米の資本家
■ナチはチベット密教に影響され、英国に圧迫されてたチベットはナチの軍事協力に期待し共同で戦った。相互互恵の共犯者関係なのに、ナチが消滅したんでチベット側は沈黙したまんま
■オウムを育成&集金マシンに使ってたのに、オウムが消滅したんでチベット側が沈黙したまんま、典型的な悪党だ
■ダライ・ラマ、ペマ・ギャルポ、チベット亡命政府は、日本人とオウム犯罪被害者への謝罪と賠償をいまだに 行っていない
■一番翻弄されたのはチベット民だと思います
■中国とチベット亡命政府の意見は、どちらもタブーを抱えてお互いの印象操作をしている
■多くの人は、チベット仏教のほうが日本の仏教(天台宗・真言宗)より古いという印象を持つだろうが、逆である
■チベット仏教というと、今日の日本では、その神秘的密教的側面のみを強調し、これを無批判に礼賛する傾向が認められる
■よしりんが広めた、中国のチベット支配の実態として最近流布している噺は、 過去に日本人自身が行ったアイヌ民族へのおぞましき行為を下敷きにしたもので、忌まわしい歴史の記憶を他国に転嫁して自らの心の安寧を得ようとする、姑息な日本人の心理防衛から生まれた都市伝説といって良いだろう。 近世に至って日
本は蝦夷地に対する植民地支配を進め、御用商人にアイヌ民族への支配 監督権を与え、これに反抗的なアイヌへの弾圧・殺害している。 恭順したアイヌに対
しては、男女を隔離して家族制度を破壊し、男性には過酷な労働を強制し、女性に日本人の子を妊娠させて民族浄化を行い、ほぼ完全にアイヌ民族を消滅させた。
■中国のマスコミが「チベット族がラサの漢族を殴り、焼き殺した」と繰り返し報道したのは世論を誘導するためであるが、同様にアメリカ(欧米)のマスコミは911後、アルカイダやサダム・フセインがいかに悪者かを誇張して報道し、誇張や歪曲は今も続いている。日本のマスコミは、アメリカの報道を鵜呑みにして翻訳している。
■ジャーナリストがダライ・ラマに挑戦することはほとんどない、その理由には、彼が非常に魅力的で、人を惹きつけるからだということもある
■単なる宗教指導者というだけではなく、1959年に亡命した際、彼はチベット政府の首長だった。チベット政府は、貴族的で、縁故主義の僧侶たちによって運営される国家機構で、税を徴収し、反体制派を投獄し、拷問し、あらゆる全ての通常の政治的陰謀に関与していた
■亡命政府はインドで設立され、少なくとも1970年代まで、CIAから年間170万ドルを得ていた
■ダライ・ラマの大蔵省に予算の詳細を聞くと様々な厚生、教育、宗教、文化プログラムに使われていると答えたが実はテロ・ゲリラ予算、兵器購入に使っていた
■CIAの資金がバレテしまい、アメリカ国務省の難民計画局(Bureau for Refugee Programs)から予算が出るようになった。また米政府の働きかけで企業から寄付が
■多くのアジアの政治家同様、ダライ・ラマは至って身びいきが激しく、自分の家族たちを多くの重職に任命している。近年、チベット亡命政府の最高行政府、つまり内閣であるカシャグ・メンバー6人のうち3人は、ダライ・ラマの身近な肉親だ。
■彼は肉も食べる。肝炎に由来する肝臓の合併症後、医師の助言で、そうしていると彼は主張する。痛んだ肝臓には肉が必要、あるいは望ましいことに同意した医師は一人もいない ←(■■■■■この件は個人の自由で例え嘘でも他愛の無いものなので外します■■■■■)
■彼がアメリカ支援のゲリラ工作を採用しなければ、中国によって拷問され、殺害され、全般的に抑圧されるチベット人の数も少なかったろう。
■アメリカ合衆国内の二箇所の基地でチベット人工作員約3000人を訓練しチベットへ投入するなどの血生臭い介入工作をしていた、現実主義路線のキッシンジャーがこの計画を最終的に中止させたがダライラマは戦闘継続を強く申し入れた
■どうしようもない事実ですがダライラマは仏でも神でもありません。政治家であり宗教家です

いくつかのリンクをつけた解説

チベットの反中国運動も、冷戦の一部に組み込まれ、歴史的に米英当局の影響下にあった。
http://tanakanews.com/e1130ukraine.htm

すでに中国のイメージはかなり悪化した。プロパガンダやイメージ戦略を磨く努力を続けているが、その分 野では米英の方がうまい。
http://www.ft.com/cms/s/0/78ca2216-01d1-11dd-a323-000077b07658.html

ダライラマはここ数年、中国との敵対を避ける傾向を強め、以前はチベットの独立を訴えていたが、最近では「チベットは中国からの経済支援が必要だ」と述べ、最
近では「台湾を重視しているが、もう台湾を訪問することはない」「台湾は中国と統合した方が良いだろう」と表明した。
http://wiredispatch.com/news/?id=94698

チベット独立を目指している人々がおり、彼らが運動を組織したのだろうが動員力も低い。
http://www.mcclatchydc.com/world/story/31699.html
http://news.xinhuanet.com/english/2008-04/16/content_7984784.htm

中国の台頭を恐れて中国嫌いになっている日本人の多くも「欧米より中国が悪いに決まっている」と思いたいだろう。しかし人々は、国際政治を頭に入れて、冷静
に考え直した方が良い。
http://www.atimes.com/atimes/China/JC26Ad02.html

ダライラマ以外の亡命チベット組織の人々には、大した力はない。とすれば、最大の容疑者は、歴史的に亡命チベット組織を支援誘導してきた米英の諜報機関ということになる。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=8625

欧米の市民運動系の分析者の中には、今回のチベット系の国際的反中国運動に胡散臭さを感じ、運動に参加しない方が良いという意志を発表する人が出てきたアメリカが敵視する中国が弾圧しているチベットの運動は大々的に喧伝され、アメリカが強く支持するイスラエルが弾圧しているパレスチナの運動は無視される現状を批判的に書いている。
http://bellaciao.org/en/spip.php?article16813

チベット騒乱は、欧米の扇動によって起こっている可能性が高い。ダライラマ、むしろ止めに回っている
http://www.nytimes.com/2008/03/31/world/asia/31tibet.html

チベット騒動の五輪問題で中国が欧米を見限るかもしれないという動きとが、同時に起きている。これは、世界の多極化という観点から見ると、非常に興味深い。
http://news.xinhuanet.com/english/2008-04/16/content_7991599.htm

チベットの近代史のほとんど知られていない、中国の侵略に対する武装闘争に関する事実を明らかにします。一般的に持たれている信心深く、平和を愛する人々という先入観とは裏腹に、チベット人は長く血なまぐさく最後には失敗に終わったゲリラ戦を戦いました。これらは、CIAによって支援されました。
ST Circusというコード名をつけられたプロジェクトはCIAの秘密の長期的な作戦で、アメリカの政府による中国共産党政権を不安定にさせるという基本的な目的を支援するものでした。CIAが関わることによって、ゲリラ戦の中で訓練されたチベット人の抵抗軍戦士が生まれました。これらの戦士たちは、ダライ・ラマ法王の亡命の際、大きな役割を果たしました。
Seven Years in Tibet製作国 : アメリカ 日本ヘラルド映画配給 を知っているでしょう。THE SHADOW CIRCUS The CIA in Tibet 1998年 White Crane Films制作を見ることもすすめます
ネトウヨの特性は、脆弱なナルシシズムにその基盤があり、このナルシシズムは、日本という民族国家と個体たる自己を同一視したうえで、過去の歴史を味噌もくそもいっしょくたにして賛美し日本に生まれたことをやたらありがたがることを通じて、想像のなかで間接的に自画自賛する形で現れます(哲学的にいえば、これはルサンチマン(怨恨)の表れのひとつです)。
かれらが現実の他者(外国人・マイノリティー)から批判されるとヒステリーにおちいるのは他者を道徳的に劣っているか、あるいは洗脳されているとあること無いこと理由付けて非人間化したうえで排除するのは、精神分析的な意味できわめて徴候的です。

■結論は中国政府、ダライラマチベット亡命政府共にろくでもない人権蹂躙政府です。どっちもどっちなのです
チベット密教が農奴社会の不公平を押さえつける為に進化したのは歴史的事実です。今も精神的にはその呪縛が続いています。
日本人が世界に向けて胸を張って言えるのは政教分離、国民主権の精神です。
チベット亡命政府には政教分離を、中国には国民主権を訴えるべきだと思います。
日本の国民が双方の印象操作に惑わされず問題の根底に理解を深めて発言しなければ将来において歴史を振り帰ったときに恥をかくはずです



本文は阿修羅およびそのリンク情報の引用などです
http://www.asyura2.com/

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