沖縄と奄美の間にある沖永良部(おきのえらぶ)島特産であるエラブユリを代表とした花卉類生産のこれからの発展を願ってのコミュです。
年間平均気温22℃と温暖な気候に恵まれ、1月の緋寒桜に始まり、3月のフリージア、4月のユリ・グラジオラスをはじめハイビスカス、ブーゲンビリアなどの花が咲き誇る“花の島”と呼ばれています。
“花の街”とする11都市のひとつでもあり、花を街づくりのシンボルとして花にまつわる行事を通して、フラワー都市交流の場をはかっておられます。各都市の花の開花時期に合わせて、全国11都市持ち回りで開催して、花を街づくりのシンボルにした各都市の地域振興と地域間交流事業の実施に努めておられるそうです。
沖永良部住まいの方はもちろん、それ以外の方もエラブユリを始めとした花卉生産の発展を願って、情報交換を深めると共に地位向上に努めていこうではありませんか?!
百合などの花卉農家や流通・研究開発関係者の皆さん!是非ともいらして、一緒に“花の島”という名を世間に知らせ示しましょう!!
また沖永良部以外の本土などの方との架け橋になると共に、観光案内を始め、“花の島”といわれるに至った歴史や、情報を共有できればいいなと思っております。
・ 沖永良部島にある和泊町歴史民俗資料館コミュも一緒に立ちあげました。w
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沖永良部島の歴史資料の中に、沖永良部島特産である百合根栽培の生い立ち・品種改良の紹介も採りあげられており、大変貴重な資料館でもあります。
沖永良部島を訪れたら、和泊町歴史民俗資料館や和泊町県道にあるえらぶゆり店(永良部野ゆり愛好会事務所)にも立ち寄って、“花の島”の素晴らしさを堪能していこうではありませんか?
・ 福山花店:えらぶフラワーマーケット紹介
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