モリンガの正式名称は「モリンガ・オレイフェラ」。
日本の学術名は「わさびの木」
フィリピンでは マルンガイ、マロンガイ、カラモンガイ、カモンガイなどとよばれています。
育つのが早く、一年で実を結び2~3年で10メートルにまで達するものもあります。
葉、花、鞘、種それぞれ無駄なく利用でき、「アーユルヴェーダ」には「モリンガは300の病気を防ぐことができる」とまで書かれています。
モリンガにはビタミン類(ビタミンA,B1,B2,C,E)や亜鉛、カルシウムやカリウム、リン、食物繊維や必須アミノ酸であるリジンやフェニルアラニン、ロイシン、スレオニン、バリンが非常に多く含まれています。
中でも育毛に関係しているといわれるポリフェノールの含有率が高く、ワインの、7〜8倍ものポリフェノールが含まれています。
また、モリンガにはヒアルロニダーゼという酵素の働きを阻害し、真皮に多く存在するヒアルロン酸の減少を押さえてくれる働きがあります。このヒアルロン酸には皮膚組織の水分量を保つ作用があります。そのためアトピーの乾燥肌の防止作用があるといわれています。
そんなわけで、モリンガにより、しみ、シワ予防や老化防止、デトックス効果やアンチエイジング効果、アトピー肌の方の肌質改善が期待できると日本でも皮膚科の医師が明言しています。
こんな素晴らしい植物、モリンガの可能性を探りつつ身体に【モリンガ】の情報交換ができたらいいなと思っています。
モリンガ入りの石けんを作っています
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