■横浜にコンサートの拠点を置く、ゲイの音楽発表サークルです。
もちろん、そうでない方のご参加も大歓迎です。
これまでも女性の方やノンケの方にもご出演やお手伝いをしていただいてきました。
サークルといっても、ふだんは何も活動していません。演奏会当日だけ集まって、終わったらみんなで美味しいお酒を飲んで、また日常生活に戻る、という演奏会のときだけのグループです。
■クラシックに軸足を置きつつも、それにこだわることなく、いろいろなジャンルの音楽をお客さまに聴いていただき、「演奏家の技術向上を目指す」ことが主目的です。
■“100回の練習より1回のステージ”
家で100回練習しても決して上手くはなりません。1回の本番というのは、ものすごい力を持っているものです。
■音楽性の向上は人間性の向上である、と考えたい・・・。
そのために存在したいと思っています。
■5ヶ月に1回の目安でコンサートを開いていこうと思っています。
ご都合のよろしいときにご参加ください。
発表の場を提供させていただくのが目的。それに乗じて自分もちゃっかり歌ってるんですけどね(笑)
■演奏会の主役はお客さま。
La vie en rose Yokohama のお客さまは、まさに“老若男女”。
実にいろいろな方がお見えになります。お目々もお耳も(お腹も?)肥えた方ばかりですが、拍手はとても温かいんです。
「演奏家を育てるのは音楽教師ではない。舞台と聴衆こそが演奏家を育てるのだ。」ということを実感できます。また、そういう意識で演奏にお耳を傾けてくださるお客さまばかりです。
■プロ・アマは問いません。音大生の方、ストリートミュージャンの方、発表の場を探していらっしゃる方、プロを目指していらっしゃる方・・・ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。大歓迎です!
■コンサートに出演を希望される方に性別や性的指向は問いません。
ただ、できるだけセクシャルマイノリティの方を優先させていただきたいと思っています。
■ゲイの団体であるということは一切公表していません。
ステージでご一緒できますことを楽しみにしております。