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南海ラピート

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詳細 2024年2月14日 05:16更新

南海50000系電車(なんかい50000けいでんしゃ)は南海電気鉄道の特急形車両。1994年(平成6年)9月4日の関西国際空港開港に伴い誕生した空港線特急の「ラピート」用として投入された。1995年(平成7年)に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。6両編成6本(36両)が在籍している。

内外装デザインは京阪電気鉄道宇治駅も手掛けた建築家、若林広幸による。1980年代から1990年代初頭にかけて世界的に流行したポストモダンの影響が見られる。テーマは「レトロフューチャー」。
前面は非貫通の流線形。車体色は濃紺色、鉄道車両では初のマイカ入り塗料が用いられている。側窓は航空機をイメージした楕円形である。
鉄道マニアの間では「深海潜水艇」や「鉄仮面」と呼ばれている。「鉄人28号」やジュール・ヴェルヌ作「海底二万マイル」のノーチラス号との類似性が指摘されることもある。
現在使用されている南海の特急形車両では唯一完全新造で、GTO素子のVVVFインバータ制御を採用している。
台車はボルスタレス台車を使用。
ブレーキ装置には回生制動併用全電気指令式電磁直通空気制動が採用されている。
電動機はかご形三相誘導電動機。

地下鉄「空港アクセス特急」という、かなり限定された用途がここまでの奔放さを許したのか、日本の鉄道アコモデーション史に強くその名を刻み付けた南海電鉄50000系「ラピート」です。

すごい存在感を誇るが関西以外誰も知らない南海ラピートのコミュが無かったので立ち上げました。

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2008年4月16日

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