名前:Rubén De la Red Gutiérrez,
生年月日:1986/6/5
国籍:スペイン
出身地:マドリード
身長:185cm
体重:79kg
ポジション:MF
【クラブ遍歴】
レアル・マドリード・カスティージャ 2004
レアル・マドリード( スペイン)2004-2007
ヘタフェCF( スペイン)2007- 2008
レアル・マドリード(スペイン)2008-
レアル・マドリードのカンテラ出身。サイドハーフやトップ下を持ち場とし、豊富なスタミナを武器に二列目から飛び出してゴール前に走り込むプレーを得意とする。また、常に冷静沈着で強心臓とビッグプレーヤーになる素質を十二分に持っている。トップチーム契約は2006年ではあるが、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ元監督に気に入られ、重用されていた。
2007年に出場機会を求めヘタフェCFへ完全移籍を果たしたが、移籍後2年間の買い戻しオプション、レアル・マドリッド戦の出場ができないなどの条項が盛り込まれた。
ミカエル・ラウドルップ監督に重用され、センターラインの軸として本職のセンターハーフのみならずセンターバックとしても起用された。コパ・デル・レイでは決勝でバレンシアCFと戦ったが1-3で敗れ、チームとしては2年連続の準優勝に終わった。UEFAカップでは準々決勝まで勝ち進み、バイエルン・ミュンヘンと対戦したが、延長までもつれた末にアウェーゴール差で敗退した。デ・ラ・レー自身はセカンドレグで開始まもなく退場処分を受けるという悲哀を味わった。
2008-09シーズン、レアル・マドリードに復帰した。2008年8月24日、スーペルコパ・デ・エスパーニャセカンドレグバレンシアCF戦で25mの距離からループシュートを決め、18年前の同大会でサンティアゴ・アラゴンが決めたゴールを思い起こさせるものだったとして話題になった。
また2004年のU-19欧州選手権の優勝メンバーで、2006年にはU-21スペイン代表に召集された。また、A代表としては2008年3月、イタリア代表戦に初召集を受けた。その試合には出場しなかったが、5月31日のペルー戦で初出場を果たした。同年6月のUEFA欧州選手権2008にも出場し、グループリーグのギリシア戦では代表初ゴールを決めた。
【クラブタイトル】
2006-2007 リーガ・エスパニョーラ 優勝
2008年 スーペルコパ・デ・エスパーニャ 優勝
【代表タイトル】
2004年 U-19欧州選手権 優勝
2008年 欧州選手権 優勝
【検索用ワード】
real madrid レアル・マドリー
getafe ヘタフェ
カンテラ スペイン代表
de la red デ・ラ・レー デラレー デラレ
デ・ラ・レッド デラレッド