- 詳細 2016年4月20日 00:10更新
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「沖灘区は、沖縄の灘区、灘区の沖縄。
そこには県境も国境もない。
欲望も飢えもない、もちろん米軍基地もない、
ユートピア。
殺したり、死んだりすることもない平和な場所」
（沖灘区議会 naddist議長の沖灘宣言より）
まさにイマジン。 ニライカナダ。
試験も病気も震災もない。
摩耶埠頭の沖合1000キロにわたる、
金城哲夫の描くノンマルトの世界。
神戸市灘区摩耶埠頭の沖合、南西一直線に１０００キロ。
沖縄県那覇市と神戸市灘区の両岸にまたがる
巨大な島空間が沖灘区です。
（間にある沖永良部島、徳之島、奄美大島、徳島、淡路島
ポートアイランドなど含む）
沖縄と灘のこころをつなぐ音楽（沖灘民謡）や
沖縄と灘の素材をいかした食（沖灘料理）などを通じ、
いろんな交流をやってます。
そんな沖灘区民になりませんか。
写真のマークは、沖灘区章です。
残念ながらこのたび閉館となった、那覇市奥武山公園の
「沖縄兵庫友愛スポーツセンター」の壁にあったものです。
同センターは、沖縄の本土復帰直後、沖縄の窮状を救おうと
兵庫の成人式で行われた募金２億円を元に建てられました。
両県の県花である「のじぎく」「でいご」が、ハートに
収められています。
同施設が作られた趣旨を継承すると勝手に大義名分を作り
のじぎくを灘区花のマリーゴールドに勝手に置き換えて、
勝手に沖灘区章にしました。
沖灘民謡は
ちむ美ら三線高良倶楽部
（神戸市灘区中原通）
まいどでーびる島唄の会
（那覇市久茂地公民館で毎週土曜日１９時開催）
で学ぶことができます。
沖灘料理は
「通い船」
（神戸市灘区水道筋に不定期開店）
「なはのはな」
（那覇市銘苅の沖灘人宅）
で味わうことができます。
沖灘温泉は
灘区水道筋の東口と、六甲道駅の南側に
あります。
沖灘料理を味わい、沖灘民謡を踊ったあとの
源泉のかけ流しは最高です。
沖灘音楽大学と称し、
沖灘料理を食べながら沖灘民謡を学ぶ会も
「沖縄家庭料理ありんくりん」
（神戸市灘区・灘駅北側）
「新家」
（神戸市灘区東畑原市場）
都賀川
（神戸市灘区ダイエー灘店東側 河川敷野音）
「南風坊」
（神戸市中央区北野坂）
「あっぱりしゃん」
（那覇市久茂地）
「知念家」
（那覇市牧志）
「おでん東大」
（那覇市栄町）
などでたまに行います。
沖灘関係の情報やイベントは、このコミュでご自由に
流してください。
沖灘区民のための週刊ブログ
「沖声灘語」
http://www.nad atama.c om/modu les/wor dpress6 /
（豊かな灘区ライフのためのグローカルサイト「ナダタマ」内）
