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六波羅蜜寺

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詳細 2023年5月13日 23:28更新

京都の「六波羅蜜寺」がなぜかすごく好きで
コミュを作ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
しかも見切り発車_| ̄|○ililil

【参加資格】
・実はひそかに六波羅蜜寺が好きな方
・堂々と六波羅蜜寺好きですという方
・六波羅蜜寺についてめっちゃ研究してます、詳しいです
・京都に行ったときは六波羅蜜寺に必ず行きます
・六波羅蜜寺に毎日通っています
・六波羅蜜寺の近所に住んでいます
・六波羅蜜寺に勤めて(?)います
・いつか行って見たいです
・お寺・仏像フリークです

・・・等々同意見の方はぜひご参加ください♪
ただし、こちらは宗教専門ではありませんので
あくまでゆるーく、好き(♥´д`♥) ってコミュです。
ちなみに私は仏像・建築が好きなだけで、何も詳しくありません。あせあせ(飛び散る汗)
是非お詳しい方に、ご教授いただきたいですw


【概要】
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。

 当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められたという。(現在も皇服茶として伝わり、正月三日間授与している)

 現存する空也上人の祈願文によると、応和3年8月(963)諸方の名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写、転読し、夜には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営んだ。これが当寺の起こりである。

 上人没後、高弟の中信上人によりその規模増大し、荘厳華麗な天台別院として栄えた。平安後期、平忠盛が当寺内の塔頭に軍勢を止めてより、清盛・重盛に至り、広大な境域内には権勢を誇る平家一門の邸館が栄え、その数5200余りに及んだ。寿永2年(1183)平家没落の時兵火を受け、諸堂は類焼し、独り本堂のみ焼失を免れた。

 源平両氏の興亡、北条・足利と続く時代の兵火の中心ともなった当寺はその変遷も甚だしいが、源頼朝、足利義詮による再興修復をはじめ火災に遭うたびに修復され、豊臣秀吉もまた大仏建立の際、本堂を補修し現在の向拝を附設、寺領70石を安堵した。徳川代々将軍も朱印を加えられた。

 現本堂は貞治2年(1363)の修営であり、明治以降荒廃していたが、昭和44年(1969)開創1,000年を記念して解体修理が行われ、丹の色も鮮やかに絢爛と当時の姿をしのばせている。

 なお、解体修理の際、創建当時のものと思われる梵字、三鈷、独鈷模様の瓦をはじめ、今昔物語、山槐記等に記載されている泥塔8,000基が出土した。重要文化財の質、量において文字どおり藤原、鎌倉期の宝庫と謂われる所以である。

(公式HPより抜粋 http://rokuhara.or.jp/

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開設日
2008年3月23日

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