子宮頸がん撲滅運動!!子宮を守るのは、あなたの意識しかありません。
大切な子宮を、いつまでも守るために。
子宮頸癌になっちゃった人のコミュニティ。
→「子宮頸癌とは」お役立ちサイト
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癌になる前の、検診段階でもひっかかり、不安な思いを抱えている人も参加をどうぞ。
管理人の体験からのアドバイスだけでなく、みなさんの体験も交えて
みんなで助け合っていけたらいいなと、思っています。
私と同じような思いをして欲しくないので、不安になった人は、どんな質問でも
して下さい。
管理人は、卵巣膿腫と、子宮頸癌の二つの病気が2007年の10月に見つかりました。
2007年の2月に、一度子宮がんの検診を受け、そのときは全く問題ありませんでした。
その後、不正出血に始まり、おりものの異常、微熱が続くなど、体調がだんだん悪くなり、レディースクリニックで再検査を受け、癌が判明しました。
手術を受けるまでに、なんとか卵巣・子宮を温存できる方法を探り、
5件ほど大学病院で検査しましたが、癌の大きさが、温存できる基準に達していなかったのと、癌の中でも悪性の、腺癌、腺癌の中でもさらに低分子の癌ということもあり、
12月26日に子宮・卵巣・リンパを切除する、公汎子宮全摘出手術を受けました。
管理人は、双子の妹が、卵巣膿腫だったために、その疑いがずっとあったので、
卵巣膿腫と子宮がんの検診を定期的に続けいていました。
それでも、癌を見つける事ができませんでした。
医者は、「たまたま細胞診の時に、癌の細胞を取れなかったため」と言い訳していましたが、ずっと検査をしていただけに、やりきれない思いがずっとあります。
が、なってしまったものは仕方ないので、これからは、同じ思いをする人を減らして行きたいと思い、コミュニティを作りました!
とにかく、セックスの経験が一度でもある人は、検査に行って下さい!
エイズよりも感染率の高いウィルス、HPV(ヒトパピローマウィルス)が、この癌の原因です。
セックスをしたら、誰でも感染するウィルスです。
アメリカでは、セックスを経験したら親が子供にHPV検査を受けさせるそうです。
高校や大学にも、子宮頸がんの検査施設が併設されているほど、ありふれた癌です。
オーストラリアでは、HPV感染予防のためのワクチンを、幼少時代に打つのが義務となっているそうです。
とにもかくにも、なんでも遅れている日本の子宮頸がんに対する医療ですが、
その日本に住んでいる以上、自分の身は自分で守るしかありません。
私の体験から言えるのは、検診にひっかかったら、
●クラス1aでも、CTをとってもらえ!
●一回の検診で信用するな!(医師の検診技術、線がんなどもあるので)
●子宮頸癌だけでなく、子宮体がん、乳がん、卵巣がんも一緒に検査するべし。
です。
結婚して、妊娠が判明したと同時に、癌が判明するケースも多くなっているそうです。
そんな事を事前に防ぐ事ができる病気でもあります。
早く、検診に行って下さい。
私の体験からでよければ、どんな質問にもお答えします。
医者ではないので、専門的な事は分かりませんが、アドバイスぐらいはできると
思います。
術後の生活の質の上げ方(QOL)、リンパ浮腫の予防、更年期障害をどうやって克服していくか、などという事も、話し合って行けたらいいと思います。
管理人は、更年期障害による鬱症状を、ヨガや体操などで克服しています。
物忘れなどが激しくなっているので、手帳に丹念に、誰といつ、何時に喋った、
など、詳しく書くようにしています。
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