東野圭吾(ひがしのけいご)の作品と世界が好きな人。
もはや読むのが生活のリズムみたいになっている人。
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††東野圭吾(ひがしのけいご)††
客室乗務員をしている姉と、教師をしている姉がいます。
エンジニア出身の推理作家(デンソーに技術者として入社し、
勤務の傍ら執筆していました)。
東野という名字は、最初は『とうの』と読んでいたのを、
父親が『ひがしの』と読み方を変えたとか。
シリーズキャラクターを必要最低限しか使わない作家ですので、
刊行順に読む必要がありません。
偶然手に取った、小峰元の『アルキメデスは手を汚さない』を
読んだのが、推理小説にハマったきっかけだそうです。
処女作は『アンドロイドは警告する』ですが、現在まで内容は
公開されていません。
なかなかヒットに恵まれず、また文学賞も15回も落選するなど
厳しい時代が続きましたが、1998年『秘密』で一気にブレイク。
映画好きで、『あの頃ぼくらはアホでした』には、「いまでも
映画監督を夢みているけど、小説家で我慢している」といった
趣旨の文があります。
当然自作の映像化に関しては寛容で、自作を原作とした映画
『秘密』と『g@me.』にも一場面出演しています。
『流星の絆』
『容疑者Xの献身』
『幻夜』
『宿命』
『赤い指』
『夜明けの街で』
『白夜行』
『手紙』
『むかし僕が死んだ家』
『手紙』
『パラドックス13』
『変身』
『殺人の門』
『分身』
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みなさんはどの作品がお好きですか?