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家本政明

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詳細 2012年8月19日 06:35更新

家本 政明(いえもと まさあき、1973年6月2日 - )は、広島県福山市出身のサッカー審判員。


福山葦陽高校時代はDFとしてプレイし、広島県選抜にも選出された。だが、同志社大学入学後に病気のためサッカー選手を断念。一転して審判員を目指す。

同志社大学経済学部卒業後の1996年、Jリーグ・京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)を運営する株式会社京都パープルサンガに入社。同年に1級審判員を全国最年少で取得。

2002年からはJ2リーグで主審、2004年以降はJ1リーグでも主審を務める。但し、京都パープルサンガの職員であったため、サンガ絡みの試合で審判を務めることは出来ない。2005年には国際主審に登録され、同年からは日本サッカー協会(JFA)の定めるスペシャルレフェリー(SR)として活動している。

しかし、ジャッジの質やピッチ上での行動に対して批判が相次ぎ(詳細は後述)、「一貫性を持ったレフェリングが出来ていない」という理由でJFAから2006年9月12日付けで異例の「1ヶ月間の研修」を命じられ、一時的に審判活動が出来ない状態となった[1]。研修ののち、1ヶ月間香港で審判を勤めた。結局、この年は再び国内で笛を吹くことはなかった。

2006年10月23日、JFA審判委員会が国際サッカー連盟(FIFA)に申請した2007年国際審判員の候補者28名のうち、7名いる国際主審に名を連ねたが[2]、「研修を行っている人物を国際主審の候補に挙げた」として、この選出にサポーターの間では議論が飛び交った。

2007年1月2日、全国高等学校サッカー選手権大会2回戦の野洲-真岡戦において主審を務め、国内での審判業に復帰した。2007年シーズンはJ1・J2ともに主審として復帰している。サポーターからは未だ不安を持たれており、実際、J1第8節ヴィッセル神戸-FC東京戦でボールがゴールを割ったにも関わらず得点を認めなかったり、J2第10節コンサドーレ札幌-東京ヴェルディ戦で不可解なPKを与えたり、試合をコントロールできなくなりカードを乱発しテレビ解説者から「このようなレフェリングで有名」とのコメントが出されたりするなど、一部の試合では依然として問題が見られるものの、総じて、研修の成果もあってか以前よりもカードの提示数に関しては大幅な改善が見られる(「主審記録」を参照)。

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2008年3月2日

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カテゴリ
スポーツ
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