- 詳細 2023年11月29日 18:07更新
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めぞん一刻の音無響子さんのためのコミュニティです。
そして、音無響子さんを理想の女性とするコミュでもあります。
艶やかな黒髪に惚れたかた
あのエプロンに惹かれたかた
未亡人という属性に惹かれたかた
五代君になりたいかた
いやいや五代君を押し倒して自分の物にしてみますよ。という自信のあるかた
響子さんのドライビングテクに惚れたかた
あのスタイルに惚れたかた
料理上手なところに惚れたかた
実はやきもち妬きなとこに萌えたかた
あの美しい声で名前を呼ばれたいかた
響子さんより一秒でも長生きできる自信のあるかた
あの包容力に包まれたいかた
アパート「一刻館」に、住み込みの美人管理人として登場し、後に未亡人であることがわかる。「音無」は結婚後の苗字で、旧姓は「千草（ちぐさ）」。
代名詞のエプロンについて
「ヒヨコのエプロン（胸に"PIYO PIYO"の文字と、ヒヨコのイラスト入り）」と、「竹箒」が、響子のトレードマークであり、代名詞的存在となっている。 なお一刻館の内部に同じヒヨコのイラストの貼り紙があることから、エプロンも響子による手製であると思われる。 また劇場版完結編にて一の瀬花枝から結婚祝に手製のエプロンをもらうシーンがあり、こちらは「ニワトリのエプロン（胸に"KOKE KOKE"の文字と、ニワトリのイラスト入り）」となっている。
性格とエピソード
性格の大きな特徴は「鈍い」。両親も鈍いので、学習によるものと考えられる。この性格によって周囲がかき回されつつ、物語が進んでゆく。
例1：テニスコーチの三鷹瞬から、テニスの試合中に「生涯あなたとペアを組みたい」と遠まわしにプロポーズされたのに対し、「プロのテニスプレーヤーにはなるのは無理」と返答し、三鷹をずっこけさせる。（響子自身はこれがプロポーズだと全く気づかなかったようだが、次のエピソードを見ると、この時に限っては、気付いてわざとはぐらかした可能性を示唆する描写もある）
例2：一刻館の住人五代裕作から、「響子さんの作った味噌汁が飲みたい」と凝った言い回しでプロポーズをされたのを、文字通りに解し、みそ汁を出す。
例3：響子の両親が五代裕作に「好きな人はいるのか」と尋ねた際、五代は、響子の名前は出さずとも、明らかに響子のことを言っているような返答をした。これにはさすがの響子も自分のことだと気づいたのだが、両親はまったく気づかなかった。
例4：明らかな三鷹の犬恐怖症に、最後まで気づかない。
ヤキモチ妬きですぐに泣くと実はかなり頑固でわがままなところがある。しかしこれは生真面目で融通のきかない性格の反面でもあるためである。
その他エピソード
高校時代はテニス部に所属していた。
意外な特技としてパチンコがある。それもかなりの腕前であり、袋いっぱいの缶詰を抱えて帰ったこともある。
車の運転免許を持っているが、ペーパードライバーである。賢太郎曰く「男っぽい運転」で、五代や三鷹が引きつるほど荒っぽい。
腕力も強い。竹箒をへし折るシーンもある。
ちょっとした電気工事や雨漏り修繕などの日曜大工的作業が得意。
経歴
1959年秋 誕生。
1966年4月 小学校入学。この記述（写真の添え書き）があるため1959年生まれとわかる。
1975年4月 女子高入学。
1977年4月 音無惣一郎と出会う。
1979年秋 惣一郎と結婚。
1980年4月 惣一郎死去。未亡人となる。
1980年秋ごろ 一刻館管理人に就任。五代裕作と出会う。
1986年12月 五代のプロポーズを受け入れる。
1987年4月(推定) 五代と結婚。結婚式前日に籍を千草家に戻す。
1988年4月（もしくは3月) 長女・春香誕生。
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