「手で作る本」(2006年3月刊、文化出版局)に興味ある人、集まれ〜!
べつにファンじゃなくても本を作ることに興味がある人はだれでもどうぞ。
「本」のポジションは今、変わろうとしていると思います。
情報伝達のためのメディアとしての、大量生産の本の役割は、今、じょじょに終わりつつあるような感じがします。
では、今はまだいるか居ないか分からないような一つづ作られる「本」の未来は?
そんなことを語りあえるコミュになればいいなと思ってます。
と、硬いこともいいつつ、自由に手作りで本を作りたいひと、本をかざりたい人が、いろいろ言える場が作れればな、と思いました。
「本」、は、まだまだこれから!
と、2008年に書いて、コミュを始めたのですが、日本でもIpadが発売されて一段と気配が変わってきました。手で作る本の役割はどうなっていくのか、印刷された紙とか、印刷された字とか、それを物体としてまとめておくってどういうことなのか。。。「もの」として持っていたいという人間の気持ちってどの程度のものなのか。
急速に変化してく情報をめぐる状況に、影響を受けないわけにはいきません。