- 詳細 2023年6月20日 08:43更新
-
織田信長についていろいろ語るコミュニティです。
１５３４年(天文３年)
５月、尾張那古野城中で父織田信秀と正室土田御前との間に嫡男として誕生。幼名吉法師。
１５４７年(天文１６年)
平手政秀の後見で初陣。
１５４８年(天文１７年)
２月、平手政秀の世話で斎藤道三の娘帰蝶(濃姫)と結婚。
１５５１年(天文２０年)
３月、父織田信秀没、信長が家督を継ぐ。
１５５３年(天文２２年)
守役平手政秀は信長のうつけを諫め、自刃。４月、信長は斎藤道三と正徳寺にて会見。
１５５５年(弘治１年)
４月、信長は叔父信光と謀り、織田信広を討ち、清洲城の城主となる。１１月、那古野城主織田信光が、家臣の坂井孫八郎に討たれた為、那古野城主を林通勝に守らせる。
１５５６年(弘治２年)
４月、斎藤道三は美濃国を信長に与える旨の遺言状を認め、翌日息子義龍と長良川に戦い、敗死。信長はこの戦の加勢の兵を出すが、及ばず。８月、弟信行を擁立した林通勝、柴田勝家らを稲生合戦にて勝利。弟信行、林通勝、柴田勝家は信長に降参。
１５５７年(弘治３年)
１１月、弟信行は守護代織田伊勢守信安を謀って再び信長に背く。このため信長は病気と偽り、信行を清洲城に誘い、暗殺。
１５５８年(永禄１年)
９月、木下藤吉郎、信長に仕える。
１５５９年(永禄２年)
２月、信長は上洛して将軍足利義輝に謁する。３月、信長は岩倉城を攻め、織田信安を追放、尾張平定。
１５６０年(永禄３年)
５月、今川義元を奇襲し、討ち取る(桶狭間の戦)
１５６２年(永禄５年)
信長、松平元康(徳川家康)と同盟する。
１５６３年(永禄６年)
３月、信長の娘(徳姫)と松平元康(徳川家康)の嫡子竹千代(信康)が結婚。７月、松平元康は家康と改名。
１５６４年(永禄７年)
信長、浅井長政と組む。８月、信長は犬山城の織田信賢を倒し、尾張を統一。
１５６６年(永禄９年)
７月、信長は尾張守と名のる。９月、木下藤吉郎に命じ、美濃墨俣築城。１２月、家康は松平から徳川と改名。
１５６７年(永禄１０年)
８月、信長は稲葉山城を攻略、斎藤義興は伊勢長島に退去。信長は稲葉山城を岐阜と改め。小牧山城から移城する。９月信長の妹お市が浅井長政と結婚。織田･浅井の同盟成立。
１５６８年(永禄１１年)
２月、北伊勢を平定、三男信孝を神戸友盛、弟信包を長野氏の継嗣とする。４月、明智光秀、信長に仕える。９月、信長、近江を平定する。
１５６９年(永禄１２年)
１月、三好三人衆が将軍義昭を包囲するとの報に、信長上洛。８月、兵を率いて北伊勢に侵入。９月、北畠氏、信長と和睦し、家督を信長の次男(信雄)に譲ることを約す。
１５７０(元亀１年)
１月、信長は将軍義昭に条書五ヶ条を送り、諫める。４月、信長は越前の朝倉義景を攻撃。しかし浅井長政の裏切りにより京都に撤収。６月信長は家康とともに浅井･朝倉両軍と戦い勝利(姉川の戦)
１５７１年(元亀２年)
９月、信長、比叡山延暦寺を急襲。火を放つ。
１５７２(元亀３年)
９月、信長は将軍義昭に十七ヵ条の条書を送り、非を責める。
１５７３年(天正１年)
２月、将軍義昭、信長に対して挙兵。７月、信長は義昭を破り追放(室町幕府滅亡)８月、越前に進出、浅井･朝倉を滅ぼす。浅井の旧領を秀吉に与え、秀吉は羽柴筑前守となる。
１５７４年(天正２年)
９月、伊勢長島の一向一揆を平定。
１５７５年(天正３年)
信長は家康とともに武田勝頼を長篠に破る(長篠の戦)
１５７６年(天正４年)
１１月、信長は正三位、次いで内大臣に任ぜられる。
１５７８年(天正６年)
１０月、家臣荒木村重が本願寺と通じて信長に背く、１１月信長は荒木軍の攻撃を開始。
１５７９年(天正７年)
６月、信長は明智光秀が誘降させた波多野秀治らを安土で処刑。１２月、信長は荒木村重と家臣の妻子たちを処刑する。
１５８０年(天正８年)
３月、宿敵だった本願寺光佐と講話。本願寺大阪退城。８月、重臣林通勝、佐久間信盛らを追放。
１５８２年(天正１０年)
武田勝頼を破り勝頼父子自刃(武田家滅亡)５月、家康は安土城にいる信長に挨拶に参上。光秀にその接待役を命じる。信長は光秀に中国地方出陣を命じる。６月、光秀は本能寺を急襲し、信長自刃(本能寺の変)
【注意事項】
当コミュニティは信長を語るコミュニティですが、あくまでも歴史上の織田信長を語るコミュニティですので、ゲームの織田信長、大河ドラマの織田信長等を語る話題やトピ立てはご遠慮願います。
