アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法を、広い視野とシャープな論理で知られる著者が、明快に提示する。自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
『思考の整理学』の単独コミュが欲しくて作ってみましたこの本の中で展開される様々な思考論について語れると嬉しいです(^v^*)
トピックはどうぞご自由にたててください
推薦の言葉
“もっと若い時に読んでいれば…”2007.8.28 松本大介さん(盛岡市 さわや書店)そう思わずにはいられませんでした。何かを産み出すことに近道はありませんが、最短距離を行く指針となり得る本です。
著者について
【 外山滋比古 】トヤマ シゲヒコ
1923年愛知県幡豆郡寺津町大字刈宿百々十九番地に生まれる。47年東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学、昭和女子大学教授(〜89年)などで教鞭を執る。62年文学博士。
現在、お茶の水女子大学名誉教授。専攻の英文学に始まり、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている。
主要著書:『修辞的残像』('61),『近代読者論』('64),『シェイクスピアと近代』('72),『異本論』('78),『日本語の論理』('78),『省略の文学』('72),『俳句的』('98),『古典論』('01),『外山滋比古著作集』('02'〜03) 『思考の整理学』『ちょっとした勉強のコツ』『ことわざの論理』などたくさんの著書がある。
キーワード
グライダー 不幸な逆説 朝飯前 醗酵 寝させる カクテル
エディターシップ 触媒 アナロジー セレンディピティ 情報の“メタ”化
スクラップ カード・ノート つんどく法 手帖とノート メタ・ノート
整理 忘却のさまざま 時の試錬 すてる とにかく書いてみる
テーマと題名 ホメテヤラネバ しゃべる 談笑の間
垣根を越えて 三上・三中 知恵 ことわざの世界 第一次的表現
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